今週から福島競馬場で騎乗の佐々木大輔騎手を買い続けるだけで収支がプラスになるかもしれない話。【結果編】+週末からの新潟開催で注目すべきポイント🐴
2023年 春の福島開催 佐々木大輔騎手成績
【3.0.2.42】勝率6.4% 単回収率248%😁
最終週の15番人気ヴィブラフォンと8番人気キュベリンでの勝利で一気にプラス回収となりました💰
今回はヴィブラフォンの勝った土曜福島10R尾瀬特別を振り返りたいと思います。
ヴィブラフォンは尾瀬特別で15頭中15番人気と単勝最低人気でしたが前走の馬柱を見ると、昇級戦で0.8差の7着とそこまで悪い成績ではありません。
では何故人気が無かったのか、理由は3つ考えられます。
①新聞紙上の印がほぼ無かった。
様々なファクターで予想される方が多くなってますが、今でも競馬新聞やスポーツ新聞で予想する方が多く(特別戦や重賞は特に)確認できる限り新聞紙上の印は、ほとんど打たれてなく馬券購入ファンの支持が得られなかったと考えられます。
②リーディング上位騎手が福島に参戦していた。
この日のメインレースは重賞の福島牝馬Sでリーディング上位騎手が参戦しており、尾瀬特別の1番人気2番人気の騎乗騎手は横山武史騎手と三浦皇成騎手で他の騎手も中堅やベテランの名前の知れた騎手だったので、若手の佐々木騎手は注目されなかったといえます。
③佐々木騎手が特別戦を勝っていなかった。
競馬予想で血統や調教などファクターを使うレベルの方にとって特別戦を勝ってない佐々木騎手が1着という予想に辿り着く可能性が少なく、ハンデ恵まれ3着という方が多く単勝は売れなかったという事も予想されます。
以上3点がヴィブラフォンの人気が無かった理由として書かせていただきます。(netkeibaの小牧太騎手のコラムから尾瀬特別はスタートでタイミング合わなかった馬が多く、風の影響で最後の直線追いづらくヴィブラフォンが恵まれた面は多そうです)
そして週末から新潟開催が始まりますが、今回の1勝はフロックと思われ減量特典が無い特別戦やオープンクラスのレースでは引き続き人気は無いと思うので注目してみて下さい。
もう一つ注目していただきたいのは栗東の厩舎からの依頼です。
福島より輸送がしやすい新潟開催は栗東の馬の出走が多くなります。ここで「栗東のリーディング上位厩舎」から騎乗依頼があるかは注目してみてください、栗東のリーディング上位厩舎は馬の質が良いので佐々木騎手が勝ち星を重ねる可能性があり、その場合夏競馬で騎乗依頼が増えるとも思うので、今後の佐々木騎手の活躍を予測する部分でも重要になります。(土曜は松永幹厩舎、日曜は小栗厩舎から騎乗依頼があります)
最後に馬券の狙い目は前回も書きましたが、
単勝オッズ100倍以下の牝馬に騎乗時です。
春の福島開催【2.0.2.16】勝率10% 単回収率529%😆
破壊力抜群です!