🅿︎47。アニメーション「ＷakeＵp,Ｇirls！」新章以降の設定。序章追加ＲunＧirls,Ｒun！編

🅿️16参照。
姓名判断・新字体派“（略字）による鑑定結果です。
前回までの映像作品とは違う、新字体の流派を使用しているようです。

さて、彼女達三人の【裏プロフィール】の公開はずっと先に書く予定でしたが、2018年回からＷＵＧのライバルとして成長して行く過程を設定したので、ここに紹介します。

【実のところ、このリアルのユニットが活動を終了する予定らしいので、遠慮がなくなった為です。
（2022年12月現在）
同時に、これでＷakeＵp,Ｇirls！の新作が［制作される事が無い］と確信出来たので、気兼ねなく書き続けられます。
ＲunＧirls,Ｒun！が活動中は「もしかしたら新作が制作されるかも」と考え、控えてましたので。
だからと言って、やはり著作物ですので、こっそりと書きます】

新字体派と旧字体派で比べたら、新字体派で命名されていたので、前作までと同じ監修者？（占者？）が関わっていると思います？
【“？”の意味は後ほど説明します】

ＷakeＵp,Ｇirls！の命名が、名を担当声優と同じ読みで違う漢字を当て嵌めて姓を作り変えましたが、
ＲunＧirls,Ｒun！の命名は、姓を担当声優と同じ読みで違う漢字を当て嵌めて名を作り変えてます。
新章以降の作品では、ＲＧＲ（ランガ）を重要な位置付けにしようと登場させたのでしょう。

それでは、裏プロフィール（姓名判断・新字体派）を読んで、二代目監督が描いたであろう、今後の展開を想像してください。

■速志歩
●生涯運（成功運・基礎運）
好奇心旺盛で行動範囲が広い。
その為、幅広い年代や職業の人々との交友が多くなる。
見栄っ張りで好き嫌いの激しい性格だが、それでも社交家で良識派であるから、余程の事がない限り問題は起こさない。
世渡りは上手いので信望を得る、人当たりの良い人気者。
変化が好きで、やや短気な強情者。
生命運強く金運も良好。苦労しないで金銭が入って来る。
旅に縁が有り外国に強いので、対外的に飛躍しやすい。
多少つまずきがあっても直ぐに巻き返し、成功を勝ち取る。また、生まれ故郷を離れて大きく躍進する。
万事順調な人生で幼少期から物事が好調に発展し、地位の向上に願望成就と、年齢を重ねる程に富み栄えると言う恵まれた運勢。
欠点は、強引な傾向が有るため自滅しやすい事。ヤリ過ぎて挫折を味わう。
それでも一時的で、立ち直りが早いと言う信念の強い人生。
結婚運はとても強く、良縁が次々と舞い込む。
人々の心に幸福を与える人生。

●前運（35・6歳迄の運勢）
気力旺盛で押しが強く、逆境にもくじけない忍耐力があるので、何らかの事業を行うに適する。
健康的には何ら心配はないが、不慮の災難・事故運に注意を要する。
この時期の異性運は抜群に強い。

●後運（35・6歳以後の運勢）
非常に個性的な人生を歩む。
頭脳良く才能も豊かだが、強情なため他人との平穏を欠き、社交の上で障害となる問題を起こしがちで、言葉による不謹慎な失敗も有り得る。
人付き合いでも好き嫌いが激しく、損失になると分かっても偏屈を通すめ、成功運が遠退いてしまいやすい。

●職業運・その１（注意）
人に使われるより独立独歩の自由業に向く。
政治家・弁護士・会計士・税理士・報道記者・歴史学者などが良く、漫画家
やデザイナーにも適する。
営業職も良好。
人との共同の仕事は避けること。

◆実はこの子だけ問題が有ります。
職業が芸能界と全く関係がないのです。他の二人は問題有りません。
旧字体派で調べると芸能界に縁があるのですが、生涯運が全く振るわず、他者に厳しい敬遠される人なのですよね。
芸能事務所の一職員程度で、芸能人気運が全くないのです。
ですから新字体派で命名された事に間違いはないのですが…。
そこで、別の新字体の流派を調べ、三人の運勢が揃う新字体派を見つけましたので併記します。
この三人分は別の監修者（占者）なのかも知れませんね。
「なんだ。姓名判断なんて適当じゃないか」
と、思うでしょうが、まだ歴史も浅く研究中ですからね。
現実の人を命名する時は、くれぐれも命運術との対比をしてください。
もっとも私は［略字派］は使用せず、
【本字派】を使いますがね。
（🅿︎28。番外編、参照）◆

●職業運・その２
特徴である活力を生かし、体力を必要とする職業が良い。
スポーツ関係、特別公務員、資格を持った技術職など、硬派な事業。
実務能力もあるので、芸能プロダクション、飲食関連のマネージャー業、金銭を扱う仕事。

■守島音芽
●生涯運（成功運・基礎運）
負けず嫌いであり、独特な世界で努力をして、中年以降に成功する。
生まれ付き天才的な感性はあるが、中途挫折や失敗に突然見舞われ、浮き沈みの激しい人生と成りやすい。一時的に成功しても長続きしない。
年齢と共に失意の連続で、特に晩年は満たされ難い生活を送りやすい。
悲劇的な暗示が有り、肉親の縁薄く、家庭運も周囲から見れば幸福に見えても、本人の心は空虚感で一杯。
この運勢を福に転ずるには［病弱・犯罪・浮沈］と言う【奇怪な幻影】を生かす努力が必要。
職業では、推理作家・犯罪記者・警察官・弁護士など、事件と隣り合わせの仕事などが良い。
金運はあるが、浪費家であるため預貯金が苦手。
愛情運は、憂鬱な結婚を強いられやすいので、相手の当たり外れ次第。
成功と幸福を得る為には、職業の選択が重要な事と、浪費癖と見栄っ張りに注意。

●前運（35・6歳迄の運勢）
独身人気運。
芸能界に進めば人気タレントになる。
勝ち気で姉御肌だから堅気の仕事では問題児と成りやすいので、芸能界が一番向いている。
芸能人気運で、短期間で頂点に達する上昇運を持つ。
性格的に絶対信念を譲らないため困難を招きやすく、幾度かの失敗は覚悟しなければならないが、勝ちに行く気持ちが勝るので、常に積極的に我が道を志す。
但し、不慮の災難運を持つので、交通事故・殺傷事件に遭いやすい。また、言葉による災難も招きやすい。
この時期、家族の問題で一家の経済を背負う事になるので、家庭より仕事に生きる。
そのため早婚には向かず、仮に有っても結婚までにかなりの紆余曲折が有る。

●後運（35・6歳以後の運勢）
野心達成運。
この時期に移るまでに、不平不満をバネに大きな志を持つ事になるので、ここまでに掴んだ好運と、型破りで姉御肌の気性により名声を上げる。
但し、周囲の対人関係を良く選ばないと、足をすくわれ転落すると言う極端な人生。
世間的に傑出すればするほど、家庭に多くは望めない。
晩婚の傾向だが、同棲生活が長かったり、仕事の為に独身を通したりと、平凡で地味な幸福とは縁が薄い。
家庭か職業か、どちらかを選ぶ運命に追い込まれる。
それでも結婚を望むなら、年下の男性を選ぶとか、二人の間に養子を迎えるとかの枷（かせ）が必要。

●職業運
華やかな感じの仕事や、豪華に消費する職業で成功する。
出版業や高級商品を扱う仕事。映画・劇場関係の仕事が良好。
サービス業にも向き、高級ホテル・旅館やクリーニング・理容・美容・料理人・バーテンダーなど。
医者なら外科医以外（殺傷事故運を持つため）

■阿津木いつか
●生涯運（成功運・基礎運）
●前運（35・6歳迄の運勢）
彼女には、後運が不必要な程の絶対的な運勢が与えられています。
【凄い命名に感嘆しました】

天運に恵まれ、富貴を得る運勢。
人々の協力や後援を得て、尋常でない恵まれた一生を送る。
親譲りの財産が有ったり、親が他人に施した恩（先祖の陰徳）のお蔭で富貴栄華に恵まれる。
親分肌で親切で気前が良く、人の世話を良くする性格なので、その行為が皆好影響となって返って来るので、特別に困る事は生涯無い。
名誉や地位との結び付きが強い。
結婚運も抜群で、途切れる事なく良縁が出現する。それも資産家や名家へと望まれての婚姻と成る。
但し、20代で結婚すること。晩婚では天恵運を失う事になる。
他人との関わりがやや苦手だが、周囲の人々を幸福にする人生。

●副運
（彼女の場合、天格が強く作用する）
他人の為に誠実を尽くす運勢。
それが我が身に幸いし、中年過ぎから権力の座に就いて人の上に立ち、名誉と地位を得る。
支配欲が強く“おだて”に乗りやすい性格なので若い頃は苦労するが、組織内では必ずリーダーを任される。
頭領運があるので人に使われるより独立した仕事に向き、男性を凌ぐ生活力と才能があるので、結婚しても仕事に生きる事になる。
常に先頭を歩み、頂点に君臨したがる人。

●後運（35・6歳以後の人生）
（ほぼ必要ないので、参考程度です）

名誉運があるが、非難不和運と紙一重の運勢。
［凡人が持てば、分不相応で禍いを招くのです］
名誉運を生かせば人生有望だが、名誉の重さに耐え切れなく成ると投げ出してしまい、非難を浴びる事になる。
非常に勝ち気で働き者だが、自尊心が強すぎると［驕り・自惚れ・思い上がり］と目され、陰口を叩かれ悪評を受ける。
それは努力、親切，一所懸命が嫌味と受け取られるため。

【この良い暗示のみ作用します】

即ち、努力に裏打ちされた評判に自己過信せず、周囲の面倒もよく見る。
勝ち気で揺るぎない活動が称賛を受ける。

●職業運
確実に進んで行けば成功する。
公務員向きだが、地方行政では無く、国家公務員なら官僚として出世街道を歩む。
事業経営なら半官半民の企業が良い。
芸能人・ジャーナリスト・マネージャー業を選択すれば、独身で名声を上げる。

以上、この様な解読と成りましたが、如何でしょうか？
力強く歩む人生を託され、今後の作品の主軸と成るように命名された氏名だと、私・筆者は感じました。

タイプ付けすれば、
速志歩　　　　自立開運型
守島音芽　　　孤軍奮闘・開運型
阿津木いつか　天恵開運型
と成ります。

第８話で、丹下順子のオーディションを受けた場面での評価を、この裏プロフィールと照らし合わせると納得の判断だと関心しました。
速志歩と守島音芽は「難しい」との評価でしたが、阿津木いつか　に対しては、
面接での『あなたハッキリ言うわね、嫌いじゃないけど』との感想と、
実技での『いい線行ってるわ』の評価後の、
『ただ、致命的な愛想がないわね』の評論が、生涯運・前運に記されている
［他人との関わりがやや苦手］を表現している通りだと気付いた時は、大いに納得したものです。

更に拍手を送ったのが命名です。
前回までの作品と違い、新章での登場人物が三人なので、集中して作成出来たのでしょう。正に、手本通り命名ですので少し解説します。

速志歩
生涯運（人格）は大吉です。
その他も吉暗示が強いのですが、このままでは家庭運が大凶に成ります。
その懸念を吉格では有るが、社交上では揉め事を起こしやすい後運（総格）に流し込んで安定させてます。

守島音芽
生涯運（人格）は障害多難な凶です。
それを前運（地格）吉で補助し、更に成功までには波乱の連続だが、吉格で有る後運（総格）に流して凶暗示を分散させてます。
陰陽配合は均衡が良いので、この分散は滞りなく進みます。
五行・三才は、物事思う通りには進み難いが、決して投げ出さない性格に仕上げてます。

阿津木いつか
生涯運（人格）と前運（地格）を同じにし、更に［或る条件で発動する天格を引き入れて］天上界に愛され、先祖に守護されると言う氏名です。
しかし完璧には作らず、陰陽配合を不利に、五行・三才では彼女を型に嵌めたら良さが活きない様にし、後運（総格）を名誉運が有るが非難不和を受ける運勢に仕上げています。
どう言う事かと簡単に解説すると、余りにも天分豊かで人間性も良く、幸運や好機にも恵まれるので、程度の低い人達からは嫉妬や悪意のある発言を受けるのです。
その事により、返って活躍の場が広がる運勢に命名しているのです。

凄いですね。本当に玄人の仕事だと感嘆し、私・筆者が勉強しました。
もっとも現実の世界では、氏名だけでこの様な運勢には成りません。
命運術か相術との対比が重要です。
分不相応な命名は位負けするだけでなく、返って才能を潰す事になるからです。

それでは次回は元に戻り、もう少し新章の解説を続けます。

【あぁ、書くのを忘れていました（2023年5月現在）この名前を解読していたら「成る程な！」と言う脚本が想定出来ましたので、如何にその物語まで導き出すかを2022年中に私の頭の中に描いて置きました】