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国民を守るのが国ではないのか
厚生労働省がワクチンに関するデータを公式に修正した。
厚労省が公式にデータを修正「ワクチン有効」は嘘だったの衝撃(agora)/ネット「これはガチ」「こんなことやられて何を信用しろと?」 http://totalnewsjp.com/2022/05/19/covid19-482/
厚生労働省が発表してきたワクチン接種別による、10万人当りのコロナ陽性者数が、従来の発表だと、未接種者の割合が高く、ワクチン効果があるとされていた。
しかし、このデータには裏があったのだ。『新型コロナウイルス感染症、発生届け』にワクチン接種の有無を記入する項目があるそうだが、ここの記入が『未記入』だったものを全て『未接種』としていたそうだ。
そして、今回厚生労働省が修正したデータがこちら
一気に未接種の数が減り、むしろ2回接種よりも低い数字となっている。
国民にワクチン接種を勧めたいがために、データをごまかしていたと考えられても仕方がない発表ではないだろうか。
某国会議員が、ワクチン接種を国民に勧め、批判的な意見を『デマ』だと言い切っていた。ワクチン後遺症に苦しんでいる人がたくさんでていきているにも関わらずだ。
本来、国や政府、政治家は国民を守るためものだと思っていた。しかし、実際には国民を守る存在ではない。平気で国民を欺いている。
いったい、どこへ向かわせようとしているのか。
私たちは、自ら考え、もっと多くのことを理解していかなければいけない。