千年鯨の酒場日記(2022/03/08)
1.食べたもの、飲んだもの
コーラオレンジ、オレンジトニック、コーラ
清水港で買ったお刺身、鰻ボーン、チョコブラウニー
2.場所
カフェバーティーパーティー
3.いざ、静岡
おしゃべりバーの系列店が静岡で開店される。
その知らせを聞いた私は訪れることにした。
静岡は魚、浜松餃子、さわやかのハンバーグで有名なところである。
久しぶりに清水港で美味しい海鮮丼を食べたいなあと思ったのものあり、決行した。
4.お土産持参
土産には手作りのチョコブラウニーに静岡にいるならぜひ食べてほしいものを持参することにした。
一つ目は清水港に売られていたお刺身。
あそこの魚はうまい。
うますぎて食欲がますます増していく。
あの美味しいものをしょうへいさんたちに食べてほしいと思い、持参した。
二つ目はうなぎボーン。
鰻の骨のお菓子であり、静岡で旅行して初めて知ったものだ。
味は美味しく、酒のつまみにはちょうど良いものだ。
これもぜひ食べてほしいと思い、土産屋で購入した。
5.草薙とは何ぞや?
さて、私が今回訪れたカフェバーティーパーティーは草薙駅の近くにある。
草薙と聞くと古事記や万葉集に出てきそうな地名だと思った。
草薙には数回訪れたことがある。
それは県立美術館に行くためだ。
たまたま静岡県立美術館の企画展で見たいものがあり、そこで何度も通ったのだ。
静岡県立美術館は私にとっては秘境なものだと思う。
ここではなぜか3時間ほど滞在してしまうのだ。
今まで訪れた美術館ではあまり滞在時間を気にしてないのだが、気が付いたら長い間滞在していたとはっとなるのが静岡県立美術館。
他の美術館にはない魅力がそこにあるからかもしれない。
私が個人的に好きな空間は常設展のロダンの空間。
たくさんのロダンの彫刻に囲まれるあの空間は最高だ。
考える人、そして花子の像を見て満足し、美術館の時間を楽しむ。
それが私の過ごし方である。
他にも草薙には静岡県立大学がある。
街をぶらぶらと歩いていると一人暮らし用の学生さんのアパートやマンションを見かけた。
静かなる学園都市なのだろう。
この穏やかな土地にカフェバーティーパーティーがある。
6.明るい店内、未来をわくわくしながら話し合う
カフェバーティーパーティーの店内は明るくて、とてもわくわくした。
広々とした空間、豊富な設備、これからどうなるのかわからないけれど、小さいころに考えた未来のように希望たっぷりを感じる。
私が訪れたのは始めてから二日目。
今後どうなるのかなとしょうへいさんとカナさんと一緒に話し合う。
私もただのブロガーとして宣伝するつもりはない。
知識を集めるものとして、ひたすらうまく波に乗る方法を探して提案してみようと思う。
目指せ、静岡に愛される素敵な店!
私の理想はカフェバーティーパーティーで夢を見つけて素敵な人生を歩んでほしいことだ。
おしゃべりバーのおかげで私はブロガーを目指すようになった。
今はまだしょぼいところだけれど、いずれはすごい人になるはず。
人生が明るくなったのはおしゃべりバーの皆さんのおかげだ。
人生に迷っている人にぜひ、訪れてほしいと願った。