30歳になったのでヒプノセラピーを受けてみた
1.2024年は自分にとって30歳になる大事な年
今年は2024年になって30歳になる年。
30歳とは三十路、負け犬、年増、などいろいろと言われやすい歳である。
昔のドラマを見ていると三十代の独身は売れ残りとかオールドミスとかそういう罵倒があった気がする。
すごいね、昔の言葉って毒があって面白いねえ。
今はいろいろと価値観が変わったということで、自立してないのに結婚=幸せに安易に結びつくのってバカじゃね?とかそういうのになりつつあるのかな。
と思うと今も今で毒があるって面白い。
そういう罵倒についていろいろと考えると長くなりそうなのでいったんここで止めることにしよう。
30歳ということで何か新しいことをしてみようと思った。
何かいろいろと経験を積んでいきたいのもある。
というわけで今回はヒプノセラピーを受けてみることにした。
2.ヒプノセラピーとは?
ヒプノセラピーこと催眠療法とは、催眠を用いて体調や心理的なストレス、トラウマと向き合って原因を探っていくというもの。
深呼吸を繰り返し、一部だけ意識がある状態で自分の心の中や記憶と向き合えるのだ。
以前、私はみかんさんというヒプノセラピーを行っている方に出会ったことがある。
せっかく誕生日ということなので受けてみることにした。
みかんさんについての情報はこちら
3.ヒプノセラピーの流れ
ヒプノセラピーはどんな流れなのかというと、
1.アンケートに答える
2.説明を受ける
3.実際に睡眠状態になって受ける
という流れである。
説明では、ヒプノセラピーの歴史、そしてどんなことができるかを聞く。
潜在意識や顕在意識、ハイヤーセルフや前世などスピリチュアルな出来事に対してある程度認識があったのですんなりと理解できた。
こういう事柄が好きな人にとっては興味深いものだろう。
4.実際に受けてみた結果
実際にセラピーを受けてみて感じたのはお腹がすっと軽くなったこと。
時々お腹の状態が悪くなりやすいので、これには驚いた。
だんだんと、小さいころのなんとなくな光景が出てくる。
自分と向き合ってわかったのは、
知識欲があること
食べることが好きなこと
家にでゆったりとすることが好きなこと。
一番心に残ったのは小学生の頃の花見を思い出したこと。
今まで花見を経験したけど、一番好きな花見だと思う。
世界がピンク色に染まっていて、なんて美しいところなんだと思ったんだよね。
その花見の場所が実家から遠いところなので、二度と訪れてない。
来年、元気をもらいに行こうかと思った。
5.一度は受けてみるといい
この記事を読んでいる方は普段、自分と向き合っているだろうか。
これだけじっくりと向き合うのはよほど時間がないと難しい。
睡眠療法、ヒプノセラピーは何か人生の岐路に立つときに受けてみるといいかも。
このセラピーを受けて、自分のやっていることは間違ってないと確信したし、もっとブログやnoteなどの執筆活動をするぞと意欲がわいた。
自分には何か足りないという不安がある人ならぜひうけてみるのをおすすめする。