千年鯨のカフェ日記 デカフェでもんじゃ(2023/01/07)
1.もんじゃを食べるのは人生で2度目
もんじゃ焼きとは関東で食べられる粉ものというイメージがあるのだが、それは間違いないだろうか。
私は日本の真ん中で東日本か西日本かわからないところに住んでいる。
フォッサマグナ、糸魚川構造線の定義だと私が住んでいる場所は西日本に位置しているらしい。
というわけで西日本に住んでいる私は小さいころからお好み焼きを食べて育ってきた。
もんじゃ焼きは一度母に作ってもらったことがあるのだが、美味しいとは言えないほどの味だった。
初めて食べるとしたら専門店で食べる方がいいのだろうか。それともあの時の味は何か失敗があったのかもしれない。
それ以来、家でもんじゃ焼きが出ることはなかった。
今回デカフェのイベントに参加しようと思ったのはもんじゃに惹かれたから。
人生二度目のもんじゃを楽しんでみようと思う。
わくわくした気分でデカフェへと足を運んだ。
2.なかさんとは?
なかさんはデカフェの常連さん。
しばらくは仕事に悩んでいたそうだが、転職をして新しい一歩を踏み出すという。
ファイト、なかさん。
3.もんじゃ焼きの魅力とは?
もんじゃやきの魅力とはと聞かれたらこう答えるだろう。
もちもちとした食感で口に入れたら笑顔になるほどと。
本当にもんじゃ焼きは美味しい。
どうしてこんなに美味しい食べ物を自分は今まであまり口にしなかったのだろうかと。
なかさんのおかげだ。
本当感謝している。
今後は外食や自宅でも、もんじゃを楽しんでみたいと思った。
4.謎のもんじゃの盛り上がり
もんじゃをそれぞれの皿に盛りつけて、バケツリレーの如く渡していく。
その際に大いに盛り上がった。
そう、もんじゃコールだ。
体育会系のノリや居酒屋のノリ。
ちいかわの世界の住人になって、
「わあー」
「わあーい!」
「うりゃりゃりゃりゃ!」
という感じで皿を回した。
大勢で食べるとこのように楽しめる。
デカフェのイベントに参加してよかったなと思う瞬間だ。
5.アンパンマンについて真剣に語り合う
イベントでは様々なことを語り合ったが、アンパンマンについて真剣んい語り合うことがあった。
アンパンマンの豆知識や裏話など。
アンパンマンが海外の人には奇異なものに見られる話や、元々の設定はパンを配るおじさんの話であることは知っていた。
しかし、アンパンマンの歌の話については知らなかった。
作者のやなせたかしの人生が反映されているのだ。
子供の心をわしづかみにしながらも、実は深い話があったのかと衝撃的だった。
改めて、アンパンマンについて深く知ろうと思った。
6.またイベントに参加したい
デカフェに訪れたのはすごく久しぶり。
去年に続けて今年も楽しみたい。
あらゆる発見を求めて行こうと思う。