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遊びまみれオンライン日記(2024年11月)


0.前回のあらすじ

1.遊びまみれとは?

 まず最初に遊びまみれとは何かを解説する。
 企画者は名古屋でイベントを企画して主催するしゅんくん。
 どんな内容かというと、テレビのバラエティー番組に出ているような面白くてカオスなイベントを楽しむというものである。
 大喜利やクイズなどに挑み、それぞれがボケたり突っこんだりして和気あいあいとするものだ。
 内容や参加方法はこちらの公式HPを見てくれ

 またnoteには企画者のしゅんくんの熱い思いが語られているので、こちらもおすすめする。

2.プレッシャースタディ 激突!チーム対抗2時間SP

 プレッシャースタディは制限時間の中でひたすらクイズを解くもの。
 みんなそれぞれ焦りながらもなんとかクイズを解こうと必死になった。
 一番面白かったのは、歴史に関する問題。
 どんなものかというと、とある偉人の説明でどれか一つ誤ったものがあり、それを選ぶとその時点でアウト! クイズが終わってしまうものだ。

 私がいたチームは豊臣秀吉に関するもの、相手チームは徳川家康に関するものだ。
 どの説明が正しいもので間違っているものかを選ぶのは、よほど歴史に詳しい人じゃないと難しいだろう。
 同じチームの人同士、忖度なんてする余裕なんてなしにそれぞれ答え合った。

 相手チームでは歴史に詳しくない藤川さん、ひさくんが頭を抱えていた。
 誰かがとある説明を取ったら、二人があー取られた!と吠える。
 その様子を見ながら、おお、大変な目にあっているなあとニヤニヤしながら高みの見物をした。

3.桃太郎建設

 桃太郎建設とはチーム対戦でクイズや大喜利で競い合い、企業を取り合うものである。
 企業間の買収みたいなものた。
 チームリーダーを社長と称し、各々の知識やひらめきを用いてゲームに取り組むのがこの企画の醍醐味である。

 私はチームのリーダーの一人、チームの設定はフロント企業(見た目は普通の企業だけど中身はやばいやつ)というもので会社員は自然と組員としてやっていた。
 地位は若頭、三人の女性と付き合っているというやばいやつである。
 それぞれの企業を欲しい理由として女が好きだからという理由でひたすら大喜利に挑んだ。

 今月の桃太郎建設は面白かった。
 というのはひさくんが天然をさく裂したからだ。
 というのはひさくんがいるチームがフランス語の意味を訪ねるクイズに当たったからだ。
 ひさくん以外のメンバーがドイツ語しか学んでないと頭を悩ませていた。

 その際、ひさくんは僕は日本語専攻ですと自信もって発言。
 司会者のヤマコーさんがそれはみんな同じですよと突っこんだ。
 ひさくんは天然だと聞いていたが、あまり見たことがなかったので思わず笑ってしまった。
 この天然なところは面白い。

 ひさくんはなんだかんだ人気がある。
 私と同じメンバーのひさくんがひさくんに対して大喜利を挑んだ。
 要はひさくんを引きずり出せと要求。
 その際、ひさくんと同じチームのメンバーであるルデンさんのZOOM上に表示される名前が「ひさくんお願いします」に変更された。

 ルデンさん、さすが空気読めてる。
 その後、私と藤川さんが大喜利合戦で合体技を出して見事にひさくんを退治したのだった。
 桃太郎建設では何が起こるかわからないが、そこが面白い。
 来月でいったん終わるので結末がどうなるのか楽しみだ。

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