
Photo by
yesyoshino
千年鯨の旅日記 新千歳へレッツゴー!
0.前回のあらすじ
開拓村で明治時代の雰囲気を味わった私と母。
その後、地元に帰るために新千歳に向かうのであった。
1.バスの停留所に向かう

開拓村からバスで10分くらいだろうか、新札幌駅に到着。
そこから地下鉄で大谷地駅に向かい、バスで新千歳に行くことになった。
しかしながら、運が悪いことにバスを逃してしまい、1時間待つことに。
あらー、行っちまった!と思いながらも、バタバタと忙しかったので一休みすることにした。
2.行先の地名を見てわくわくする

大谷地駅からは函館や苫小牧にバスで行けるらしい。
多分、数時間かかる過酷なものになるであろうと勝手に想像した。
北海道はでかい。
バスの移動でも広大な旅になるのであろう。
もし、自分が札幌以外に行くとしたらバスや電車を使って頑張って移動するのだろうなあと想像した。
3.さよなら北海道

北海道の旅は終わり、寂しい気持ちになる。
地元とは違う環境、非日常的な雰囲気とお別れなのだ。
今度は一人で訪れてみたい。
札幌以外のところ、網走(特に刑務所!)には行ってみたいのだ。
ひそかな野望を抱えながら北海道の旅がこうして終わっていった。