千年鯨の酒場日記（2022/10/06）

1.飲んだ物

マリブコーク
抹茶ミルク
オレンジジュース

2.場所

おしゃべりバー

3.ガスボンベをもらったので寄付をしにおしゃべりバーへ

　バイト先でガスボンベが余ったそうなので、一つだけいただく。
　しかし、私はガスコンロを持ってないのでどうしようと悩む。
　あ、そうだ！と私は思いついた。
　おしゃべりバーに寄付しようと。

　ガスボンベは使い方や管理を間違えたら大変なことになる。
　おしゃべりバーに移動している間は緊張していた。
　このガスボンベが爆発しないようにと。
　もしガスボンベが電車内で爆発したら全国ニュースになっていたかもしれない。
　しかし、私はnoteに書き物をするほどぴんぴんしているので安心してほしい。

4.しげきくんとあれこれ話をした

　その時は精神的に疲れていた。
　バイト先のラブホの人間関係がとてもギスギスしていたのだ。
　病んでいるツイートをしたことや悩みをしげきくんと話をしていたのだが、目から鱗が落ちるほど元気をもらう。

　しげきくん曰く、うちのツイートは他の人の病みツイートとは違い、ぐんと湧き上がるものがあるという。
　そんな評価を受けるとは思わなかった。
　私はマフィアだという気持ちでいつも生きているから、それがツイートに現れたのだろう。

　やはり、常に強気な気持ちを持つのは大切。
　空元気かもしれないが、意外と効果あるものだ。
　これからも俺はマフィアだと主張を続けようと思う。

5.一旦退店したけれど、悪友に出会ったので引き返し

　時間も良い感じに進んだので帰ることにした。
　しかし、ビルの入り口ですけくんに出会う。
　すけくんはおしゃべりバーでできた友達。
　普段はこの野郎、あの野郎とじゃれ合う仲だ。
　おいおい、すけくんがやってきたのかよと急遽私はおしゃべりバーに戻る。

　話が弾んだがそろそろ帰ろうと立ち上がるとすけくんが帰るのと駄々をこねる。
　帰るよ、なんで、眠いからだよ、ここで泊ればいいじゃん、馬鹿野郎私は帰るんだよと掛け合いする。
　すけくんはたまに面倒くさい時がある。
　やんちゃぼうずみたいになるのだ。
　しかし、このやんちゃ具合はとてもいい。

　見た目はイケメン、しかし面倒くさい性格の持ち主。
　結構面白いやつだ。
　また会ったらいつも通り、掛け合いをしようと思う。