千年鯨の旅日記 いざ東京へ
1.いざ、東京へ
私は千年鯨、旅をするのが好きな人間である。
今回の旅は5月のGWの終わった後だ。
というのはGW明けの2日が休みなので、ふらっと行くと決めていたのだ。
出発は夜、名古屋駅からJRの夜行バスに乗る。
JRの夜行バスに乗るのは人生初であり、なんとなくわくわくしていた。
夜行バスで結局寝れなかったが、体調が悪くなる状態にはならずにうまくいった。
早朝の東京駅、八重洲口に降り立った。
東京駅は大きくて簡単に向こう側へといけない。
向こう側に行くには通路を使わないといけないという縛りがあるくらい、東京駅は迷宮レベルに迷いやすいのだ。
しばらくウロウロした後に地下鉄の改札口にたどり着く。
そこから飯田橋へと移動した。
2.牛天神に行ってみる
朝食は富士そばで、早朝からやっていてありがたい。
夜行バスで来た人にとって、すき屋やデニーズみたいな早朝からやっているところはありがたいものである。
貴重な食事処で、第一の難関であるお腹がすいたをクリアできるのだ。
おいしいそばを食べた後、東京大神宮の社務所が営業開始するまでに飯田橋辺りをふらふらと散歩してみる。
気になる場所が地図にあったので訪れてみた。
その場所は牛天神、住宅街の中にあるこじんまりとした神社だ。
民家の間にある階段をのぼって参拝、源頼朝公とご縁があったりするらしい。
こじんまりとしていて静かな雰囲気がすばらしい神社だった。
3.東京大神宮に行ってみる
東京の旅の目的地の一つは東京大神宮。
東京大神宮のことは元々youtubeの動画で聞いており、気になっていた。
東京大神宮に行ったら人生が上向きになったなど、良い評判を聞いていたのでさっそく訪れてみた。
雰囲気は落ち着いていて、ああここがあの有名な神社なのかと感じた。
参拝した後におみくじを引き、おまもりを購入。
何か良いことが起こることを期待する。
なんとなく良い空気を感じながらも次の目的地へと足を運んだ。
4.次回予告
飯田橋を後にした私は二つ目の目的地に向かう。
二つ目の目的地は精神的に抉り出されるほどの絵の展示会。
そこで私はあー、あの人はあれでこの人はあれだーと心の中で発狂するのだった。
どんな絵を見るのかは次回のお楽しみに。