千年鯨の酒場日記inBar秘密基地
0.前回のあらすじ
1.旅バーから秘密基地へはしご
実は旅バーに訪れる前に秘密基地に足を運んだのだが、残念なことにまだ営業時間ではなかった。
正式な営業時間を知ってから再び遊びに行くことにした。
ここは一軒目の酒場として利用するのが一番。
なぜなら、ここのマスターのこーいちさんがイケメンで天使な笑みを浮かべながら悪魔のようにじゃぶじゃぶと酒を注ぐ飲み放題が売りのところだからだ。
私は過去に何度か訪れたが、ハイボールをたくさん飲みすぎて思いっきり酔っぱらってしまった。
今回も酔いが回ってハイテンション。
2.イケメンの力はすごい
私が訪れた理由は久しぶりに顔を出そうかなということもあるが、激励の意味もある。
私は千年鯨辞典とう名前でブログをしている。
このブログでは名古屋のバーの紹介や心霊スポットについてなどあらゆることを書く雑記ブログだ。
百科事典のように役に立つブログを作りたいなあと思ってブログを運営している。
このバー秘密基地の記事はアクセスが多い。
理由はイケメンというワードを記事のタイトルに入れているからだ。
検索結果やらそういうのを見ると、みんなイケメンが好きなんだなあと感じた。
3.一見さんも飛び込んだりとわいわいガヤガヤ
その日は常連さんに加えて一見さんも飛び込む。
とてもワイワイガヤガヤと賑やかになった。
私は本を片手にのんびりと。
隣の席にいた子と写真や旅先、三重県のことについて語り合う。
酒の調子がよくなったことやお腹がすいたことからジャイアンさんの元に向かおうと席を立つ。
けこう酔いが回ってきたのではしご酒をする度にやる遊びをしようと思う。
ジャイアンさんが私の酔っぱらっていることに気づくかどうか、試してみるとこーいちさんに宣言した。
どうなるのかは次回のお楽しみに!