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Youtube 8月記 遊びチャンピオンの動画を見てオーディオコメンタリー風に撮影を振り返ってみた
0.撮影時期
撮影したのは2022年の8月。
その日は天気はよかったが、とても暑いわけではなく風も出ていて気持ちよいところだった。
熱中症の心配なく、うまいこと進んでいたと思う。
1.【クソ】海で出来る新しい遊びはありませんでした
始まりは金山駅で集合。
ここでオープニングトークをしてから撮影に使う道具を調達して海に向かった。
遊びまみれの大きな特徴はみんな、それぞれ個性的な人たちということ。
全員自由人なグループを遊びまみれの主催者、しゅんくんがまとめているのだ。
本当、いつもお疲れ様と私は心の中で感謝している。
みんなそれぞれ自由自在に動くからドラマがあらゆるところで生まれるものだ。
ヤマコーさんのセクシーに日焼け止めを塗る場面、あきちょこさんが自由にスタバでのんびりするところとか見てああ、自由っていいなあと思う。
撮影に参加したからなのか、あの時はあんな風だったなあと懐かしい餅になった。
2.【奇跡が起きます】無人島っぽい映像を撮れ対決!
無人島に漂着したという設定で遊んでみたという話。
私がいたチームはリコーダーを用いる原住民におしゃべりバーのマスターであるしげきくんが話しかけるというもの。
相手のチームはナイフを持った三人が飯を巡って戦うというものだった。
撮影に参加していた立場から動画を視聴する立場になってみると、相手チームはこんな風に演じていたのかとわかる。
撮影当時は太陽が出ていてまぶしかったので、何がなんだかわからなかったのだ。
カオスだったなあという設定を思い出してにやにやとする。
そして自分のチームの撮影を見て振り返る。
あの時は必死に笑いをこらえていたなあと。
リコーダーでコミュニケーションを図る原住民という設定だったし、真剣に撮影しなければならないという気持ちがあったから、笑わないようにしていたのだ。
さて撮影が終わって安心したと思ったらしげきくんの身にハプニングが。
ズボンにセミが停まってきたのだ。
思いっきり鳴くセミに戸惑うしげきくん。
その場にいた全員もセミが人を木と間違えて鳴くとは思わずに唖然とした。
夏ならではのハプニング、セミが苦手な私は内心パニックだったが、なんとか無事に終わって安堵する。
3.【ドラマ」途中で勝手に物語進めたら完結させられるのか?
それぞれのチームが役になってドラマをするのだが、相手のチームと入れ替わる。
相手チームがジタバタと暴れて物語がとんでもない方向へ……という遊び。
最初は自分が所属していたチームの撮影。
すけくんが暴走したおかげで海にいかざるえないことになる。
みんな追いかけることになったので、仕方なく海の方へ。
その後、ほぼ全員がびしょぬれになってしまった。
次は相手のチームの番。
またまた海に行くことになってしまった。
すけくんの暴走がきっかけでみんなやけくそになったのだ。
さて、ここで遊びチャンピオン史上初めてのことが起きる。
いつもはカメラを撮影する側であるしゅんくんが登場することになったのだ。
自分のチームではすけくんが暴走したのだが、相手チームではしゅんくんが暴走。
もう、吹っ切れたんだ。
海を見たら誰もが飛び込みたくなる。
海で暴れる人たちを見て思い出す。
なんでもかんでも暴走して楽しかった。
なんというかバラエティーらしい、激しさがあったなあと。
で、ほのぼのとした気持ちが終わるかと思ったらヤマコーさんが最後の最後に海に飛び込む。
海でわちゃわちゃと暴れる様子を見て私はふと思い出す。
それは昔見た生物系のドキュメンタリーのこと。
全ての生き物は海から始まったと。
プランクトンが生れて、その後魚が生れて、両生類が地上に進出してその後恐竜やら鳥やらあらゆる生き物が地上で生きるようになったと。
人が海ではしゃぐのは生き物としての本能があるからだろう。
遠い昔に生まれた場所、優しくてすばらしいところたと本能は感じているのだ。
全力でただ大人たちが遊ぶ光景から真面目に命についてかんがえたところでこのオーディオコメンタリー風に解説するのを終えようと思う。
今後も撮影に参加した立場として振り返ってみたい。
段々と何気ない出来事に愛着がわくものだから。
4.2022/10/15 予告
10月15日の土曜日の14時から遊びチャンピオンの撮影、
20時からは遊びまみれの主催者である水谷駿介氏による独演会が開催される。
興味を持った方は遊びまみれの公式HPへ↓