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異素材トートバッグ

昨年暇つぶしに作成したトートバッグをご紹介。

用意したのは、生成り色の帆布とグレーの綿麻素材の布。

帆布はよくトートバッグで見かける、大変丈夫な生地なのです。厚みはあるけどミシンで縫えます。

今回の寸法は以下の通り。

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この寸法で、縦18cm、横31cm、奥行き9cmのトートバッグが作れます。

ただし、これだと横幅が少し大きかったため、35cmよりも-4㎝くらいでよかったかもしれない。
ちなみに、本体のグレーだけだとくたくたになるため、裏地として白の帆布で2重構造に。
その方が、パリッとします。
つまりは、本体2枚と底1枚が必要。

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↑底を縫ってる最中。ほつれ処理には綿テープを使用。

この生成りの帆布は薄いので生地が重なっているとこでも、なんとか家庭用ミシンで縫えますが。
これを縫っている最中に針を固定しているネジが緩んだのか、針が半分、折れて飛んでいきました。
ミシンは時に危険です。

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完成。

やはりちょっと、横幅が広すぎた感。以後、改善が必要かな。
さりげないヒョウ柄は、丈直しでカットしたスカートの余り布。
当初は予定になかったけど、白とグレーだけだと、ちょっとばかし地味すぎた。
ここぞとばかりに個性を出せる、これぞお手製の醍醐味。

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同サイズ感で、冬素材のベージュも。
異素材を同居させると、大変に可愛らしい。

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