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手芸について話でも・・

はじめまして。
あまり書くことがないので、たまには手芸・ハンドメイドについてでも語りましょうか。

手芸は子どもの頃からやっていたので、ある意味20年、いえそれ以上の付き合いになります。

一番最初に作ったのは、なんだったかしら。
幼稚園の時、ストローと紙で作られた花だか何だかを糸で通して、ブレスレットを作ったのが始まりでしょうか。
そこからプラスチックのビーズ、段ボール、画用紙と幅を広げ、中学生で人形の洋服を手縫い。
木でできたドールハウスを自己流に改造。
気付けば、手先ばかりが器用になってました。
大学生でレジンと樹脂粘土にハマり、今は縫物に凝ってます。

作品自体はここ数年のものしか残ってませんが、何でも長くやってると、それなりに形あるものに仕上がってくるものですね。

ただし、1つのジャンルを極める前に次の方向に進んでみたくなるので、長続きしないのが困ったもんです。
というか、今欲しいものを中心に闇雲に手を出してしまうので、ギャラリーを見ると統一感がありません。好き勝手やってます。

作品作りはいいですね。

頭の中に浮かんだものを現実のものとして形に出来るので、その喜びが醍醐味です。
これは、自分の表現したいものを絵で表現できる画家さんや漫画家さんみたいなもんです。
残念ながら、私の頭にあるものを絵で表現する力は無かったようです。
(同じ手で再表現しているはずなのに、そちらの回路はつながってないみたい)

なんにせよ、アイディアの表現手段としての手芸を、これからも続けていきたいものです。

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