推しを通じて人と出逢う、世界が広がる。
好きなコトやモノ、もしくは推しが同じで、
情報やグッズを交換したり
SNSで交流したり、遠征したりする、
「オタク友達」
私の友達はJO1以外の、いわゆる他界隈のオタクが多く
長い間、“好き”を1人で楽しんでいました。
そんな私が最近、SNSで
オタク友達が出来て、感じたことを書きます。
今回は「オタク友達」って
不思議だし、素晴らしいねってお話。:)
1.前回記事について
noteの投稿、2本目。
10本の記事を書いたら自分を褒めようか。
小さな事でも何か継続して行えたら
自分を褒めたい。頑張れ三日坊主。
そうそう、前回の
の記事に感想を送ってくれた子がいまして。
感想を求めて書いているわけではない。だけど
現代において、何かへの感想や反応のほとんどは
ハートマークの「イイネ」で完結できる。
とても気軽で便利!
でもイイネボタンがあるからこそ
文章での「感想」はもの凄く
貴重だと思う。なのでより一層嬉しかった。
ありがとう。(^_^) 継続の励みになりますね。
あっ、“感想をくれた子”と前述したが
抽象的な表現だと思う。
でもそれはその子との関係性をどう記述するべきか
判断しかねてしまったからである。
そしてなんと、これが今回の1つの議題になる。
(よっ!繋ぎ上手!)
2.オタ友って不思議!
Twitterやインスタ、SNSを通じて出逢う
“オタク友達”って不思議な存在だと思っている。
顔も知らない、会ったこともない人と
検索やボタンひとつで出会い、繋がり、
なんなら友達になるんだよ?凄くない?
まじ現代卍って思う。
好きなもの(私でいうとJO1)が無ければ
一生出逢うこともなかった人達。
そう思うとご縁って奇跡〜〜〜(重い)
オタ友は
↑これが頻繁にあるので本当に不思議。面白い。
共通の趣味や好きなものって
関係性構築において強いし大事なのだと実感する。
私はオタ垢で
気になる人をフォローして
フォローを返してもらう。
またはフォローされてフォローを返す。
その後フォローへの感謝を述べ、
なんと呼べばいいのか聞く。
そして、宜しくねと挨拶をする。
これで“相互”になる。大体の流れがこれ。
、、、学生時代の新学期かよ。
そしてリプライやDMで交流を重ね
遠征をしたり、オタ活の為にカフェに行ったり
他にもTwitter機能のスペースを使って実際の声で
会話したりする。
そうすると段々と、もしくは、急激に距離が縮まる。
ただ、ここで1つの壁にぶち当たる。
普段の生活でもあるように
「“友達”か“知り合い”か」の問題。
3.関係性はどう表すべき?
SNSで繋がった人達を
何を基準にオタク“友達”としていいのか
いまいち分からない。
判断材料が交流の度合いだとして、どこからが
オタク“友達”なのだろう。
繋がる人たちをなにかで括るならば
•Twitter上で繋がってる人
•相互
なのだろうか、もしくは
繋がってしまえばそれはもうオタク友達なのか
感覚的に仲良くなったと感じてオタク友達なのか
、、、、多分、これは人それぞれだと思うし
なんか、、考え出したら止まらなそうだから、、、
定義付けはしないし、この話題は終わりにする、、
えっオチないの?ってなるけど
そういう時もある。人間だもの。
個人的には
SNSで繋がり、DMやリプで交流を重ねて
どうでもいい話や推しの話で盛り上がることが出来たら
“繋がっている人”から“オタ友”という感覚である。
これを読んでくださってる人はどうですか?
Twitterでいう、ただの相互とオタ友は
どういう違うのでしょうか?
4.不思議、だけど凄く良い世界
ただ、実際にオタクの友達が出来て感じたことは
オタ友って良いなあということ。(薄い感想かよ)
あとは、学校とか職場とか家庭とか
プライベートで何かあった時でも
オタクの世界にはあまり関係がない。と思う。
普段とは別の世界、コミュニティがあるって、
心の拠り所になると思う。
私は高校生の話をよく聞く機会があるが
学校での対人関係・部活・勉強が日々、悩みの種になり
何なら席替えひとつで落ち込むこともあるらしい(笑)
自分が学生の頃は感じなかったが、
学生のうちはバイトやオタ活の様な
何か外部との繋がりがないと
どうしても日々ほとんどの時間を費やす“学校”が
全ての世界だと感じてしまう。
でも、そこが全てじゃないよ、世界は広いよと
学校の何かで悩む学生や
あの頃の自分にも教えてあげたい。
4.世界が広がる
もちろん、SNSで繋がることの危険性はある。
だから全て良いという訳ではない。
自分の頭で、よく考えて、活用すべきである。
私も浮かれてばかりではなくて、
正しい活用法を忘れないように心がけている。
最初に書いた、
私にnoteの「感想を送ってくれた子」は
実は私にとってはもうオタ友である。
DMで日々沢山の話をし、私には無い視点で
推しの良さを教えてくれたりする。はぁ、超楽しい。
SNSで繋がり、私がオタ友と認識している人達は
他にもいるが、互いの関係性は確認しようがない。
「うちらって...オタ友だよね?」
なんて、聞けない。
付き合う前に今の関係性を
確認し合う場面じゃないんだから、、
、、、聞けない。
ただ、オタ活の右も左も分からず彷徨っていた私に
優しく教えてくれたオタ友の方々に何かを
返していきたいと強く思っている。
その為にも、そのオタ友だと認識する人達と
もっと仲を深めたいし、
推しを通じて飛び込んだこの世界を楽しみたい。
自分の世界を広げて、推しへの愛と知識を増やしたい。
推し達よ、素敵な人達に出逢わせてくれてありがとう!