見出し画像

どうしても作ってみたかった白ペンが映える手帳

リアルの手帳を使っていたときは、黒や色付きのペンで書いていた。

それが普通だと思っていたし、小学生の頃はジャポニカって、どこの国?と思いつつ、毎日使うノートではお世話になっていた。

なんにしても、
書くのは、白地であり、
白地に書くのは、「黒」一択。

それが普通。当たり前だと思っていた。
(今でも、白地に鉛筆や黒で書くと、そのコントラストの美しさに安心するけどね)

でも、デジタルになって「白ペン」なるものに触れて、世界が反転した。

iPadを買って、ノートアプリを入れて、ページを選ぶときに見たことのない濃い下地があり、恐る恐る試してみた。

感動した。

「夜空に星があるように、濃い下地に書くと、夜空一線の流れ星みたいでキレイ」


白ペンを使いたい。
でもリアルのノートで全面濃い下地のものは、殆どない。まして手帳なんて何百ページもあるもので、濃色は見たことがない。確かに印刷やら書き心地などの面で実現は難しいのかも。だから大手文具メーカーで灰色ベースのノートが出たときには、それだけで話題になったもんね。(でも好きなように書くには、いいお値段なのよね)

でも、デジタルなら出来るじゃん!
じゃ、作るしかないじゃん!

ってことで、今回は濃色ベースを2色作ってみました。

画像1

白も黒も両方映えるSilver Gray。

画像2

白ペンがクッキリ。今まで知らなかった「白」味の楽しさがよく分かるRoyal Blue


でね、それぞれ濃色を作ってみた思ったのは、

・やっぱり白ペンで書くのってCoool!楽しい!~まわり濃色の手帳使ってる人いないから、ちょっと優越感?勘違い?

・意外に「目に優しい」~これ視力がヤバイ年代の私にとっては大事なこと

・夜や、暗いところで書いていても、顔がボーッと幽霊顔にならなくて済む。&周りの人にも迷惑をかけない。

・好きなだけ白ペンや明るい色のペンを使い放題。デジタルだから、ノートの残りページや枚数を気にしないで、好きなだけ、どれだけでも書ける!(お得!~これ、生まれ関西の僕にとっては、超大事!)

などなど、思って見なかったGoodがいろいろあったよ。

本当、iPadやタブレットを持って、ノートアプリを使っている人は(PDFファイルが読み込めるものなら可)、ぜひ楽しいから使ってみてほしな。

無料サンプルもあるので、お試しあれ~!


いいなと思ったら応援しよう!