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ピーステーブルのすすめ:HELLO PLANNER essay

「HELLO PLANNER essay 」とは


・HELLO PLANNERの日常
・製作過程での出来事あれこれ
・商品が生まれた背景
・初期の頃のストーリー
・スタッフの日々から… などをエッセイにてお届けします。
いつもとはちがったHELLO PLANNERを楽しんでいただければと思います。

今回はstaff yu-kiが担当します!



スタッフが増えた頃から、ある取り組みを始めました。
それは「ピーステーブル」です。

これは「こどもかいぎ」という映画で、園児がけんかをした後や話し合いたい時に、こども同士がテーブルに一対一で向かい、話し合う場が設けられます。それが「ピーステーブル」です。解決というよりは、お互いの思いや感情を言葉にする場という感じです。

その映画にならって、HELLO PLANNERでも「ピーステーブル」の時間を設けています。

対話の大切さを感じた映画でした

映画こどもかいぎ


内容は以下の通りです。

しごとについて

  • 順調に進められているか

  • 困っていることはないか

  • 自分が望む働き方ができているか

  • こうして欲しかった、こうして欲しくなかった

プライベートについて

  • 心身の体調はどうか

  • 日々を楽しめているか

  • 自分のやりたいことができているか

など、その時によって内容は変わることもありますが、
企業の1on1にも似ているのでしょうか?(1on1をしたことがないのでわからないのですが)

どちらかというと、上司と部下の話し合いではなく、上記の内容をお互いにそれぞれの思いを言葉にする時間です。面談ともミーティングとも少し異なります。






「ピーステーブル」をする前は、作業内容が伝わっているかな?適材適所で働けているかな?不足や不満はないかな?と、距離感を感じることが多かったのですが、「ピーステーブル」を導入後は、程よい距離感でそれぞれの良さが活かされてきていると感じています。

個人的な「ピーステーブル」の良さは、自己対話に取り入れてみたことです。仕事や日常生活の中で、瞬間瞬間に、もやっとしたりイラッとしたりシュンとする時があります。忙しさの中で通り過ぎてしまうことが多いのですが、自分とのピーステーブルで、感情を紐解いてあげることができます。こうして欲しかった、逆にそうして欲しくなかったなど、本音を知るきっかけになっています。

チームでのピーステーブル、自分とのピーステーブル。どちらもおすすめです!



「PREMIUM PLANNER」や「DIALOG」にあるコンテンツ
「感情のデトックス」や「出来事と気持ちの整理」、「あなたの本心は?」はセルフピーステーブルに活用できます(さいごは宣伝~!)



📙PREMIUM PLANNER



📕DIALOG


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