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Everything Happens for a Reason.
「全ての出来事は起こるべくして起こる」
ジンくん
29歳のお誕生日おめでとう
また今年もこうやってお祝いできて
私とっても幸せだよ。
このキャプチャ
本当にお気に入りなんだ
「誰も取らないからゆっくり食べて……」
ああいつまで経っても
本当にかわいいねジンくんは…ㅠㅠㅠ
こんなにも愛おしいあなたが、
29歳になる日がくることも
ここまでお祝いさせて貰えることも、
変な話だけど
なんだか本当に想像できなかったよ
不思議な感覚
今日で29歳なんだね。
こんな市場で誰一人抜けることなく
長く続けてくれることは
ARMYであるならば特に
当たり前じゃないと充分に分かってるから、
さらに感謝の気持ちが込み上げてくるよ。
ジンくんは、
本当に足元が見れている
温厚で堅実で冷静で現実主義な人。
こんな風に想いを馳せる私を見て
「やーー僕は読まないのに
なにをそんな頑張ってるんだよ」
って言いそう笑
何故か今年はね
気持ちを整理したくなったの。
私の人生にジンくんが現れてくれた意味を
可視化して再考してみたくなった。
こんなにも好きなんだって
表してみたくなった。
だから書かせてね
初めてのラブレター
💌
私はジンくんがいつから好きなんだろう。
特に一目惚れでもないしきっかけもないんだけど、
気づけば目で追っていて、
気づけばジンくんしか見てなかったんだよね。
ヨジャ専でガールクラッシュ好きな私が
ハムスター系あかたん男子に
ここまでずっと夢中になれるとは
思いもしなかったんだけど笑
ジンくんは
ライト層のファンにはライトな魅力を
本質から理解しようとするファンには
アイドルが与える以上の魅力と気づきと学びを
与え返してくれる。
どこまでも
賢く優しく堅実で冷静なあなたが
これだからずっと好きなんだ。
去年Abyssを通じて
ジンくん自身のお話を教えてくれたから
ここでは少し私の過去も絡めて想いを伝えるね。
ジンくん私ね、
中高生くらいの歳から
摂食障害になったんだよね。
拒食症、過食症、過食嘔吐、チューイング
縁のないことばかりだと思うけど
これら全部が私の真っ黒な過去なんだ。
そこから波のある時期を過ごして、
誰にも自慢できないような人生を歩んでた。
少し体重が増えただけで
自分が太っていると思い込んで醜く見えた。
食べ物を口にする自分が大嫌いで、
でも生きるには食べないといけないことも辛くて、
自分の生きる価値も 何もかもが見い出せず
このままどうにかなりたいと思ったこともある。
周りの評価に依存して見た目に執着して、
ある時は 食べ物を見ることさえも苦しくて、
ある時は 人と比較されることが怖くて、
友達のことすら信じられず沢山失って、
とにかく劣等感と虚無感の塊だった。
そんな大嫌いだった私の人生に
あなたが現れたんだ。
今思えば、Love Myselfをやる前から
あなたに何故か惹かれていたことが
偶然のようで必然だったのかもしれない
とさえも思う。
全てのことは
理由があって起こるんだから
きっと「何故か」も必然。
ジンくんに出会ってからの人生を振り返ると
出会う前の私からは想像出来ないほどの
豊かさを得られていると実感するんだ。
ジンくんはいつも過去を否定せず
受け入れて前向きになることを、
自分を認めることをよく教えてくれた。
言葉だけじゃなく行動でも見せてくれた。
「自分を愛する」ことの過程に自分自身もいることを
そして、自己肯定のために努力したことも
ありのままに教えてくれたよね。
食べ物を敵だと思っていた私に
美味しく食べる姿を見せてくれて
「食べることはこんなにも幸せなんだ」
と、食べることも生きることも
美しいし愛おしいと気づかせてくれた。
(Eat Jinにここまで救われてるのは
私ぐらいかもしれないけどねㅋㅋ)
私を闇から救ってくれたのは
他でもなくあなたなんだ。
努力と結果が比例しなかった私を一切責めることなく、
救い出すように背中を押してくれた言葉は全部
私の大切な宝物なんだよ。
そしてLove Yourselfの期間があって
ジンくんのソロも出て
どんどん自己愛を促す存在になってくれた。
私の周りのARMYは言ってたよ、
「ジンくんはあまりにも自信満々すぎる」
「ちょっとやりすぎなくらいだよ」
みんなあなたのキャラを肯定しつつ
面白く笑ってたんだ。
だけどそのあたりから私はどこかで
ジンくん自身が根本的な自己肯定力に
未だ課題を抱えているように見えた。
上手く言語化できないけど、
Love Yourselfの活動を終えてもその違和感は
拭えなかったんだ。
「自分がこんなにも愛してもらっていいのか」
と謙虚さとはまた違う不安げな面持ちで
BTSが成功する度に口にすることが多いのも
理由の一つなんだけど
Love Myselfの伝道師として
私を含めARMYに自己肯定力を与える一方で、
どんどん高まる人気と反比例して
人気者BTS JINとキムソクジンの乖離に戸惑い
ARMYという海に溺れかけているようにも見えた。
BTSとARMYが
彼の幸せの足枷になってないかな
いつの日からか
ジンくん自身が本当に幸せなのか、
あなたの言う「幸せ」の定義に
私はちゃんと なれているのか、
今どんな気持ちなんだろうか と
考えるようになった。
コンサートではいつも主語が「ARMYのみんな」
自分の役割はあくまでARMYを楽しませることで、
自分はそんなARMYを見て幸せになってると。
有難く思う一方で、
ジンくんは本当に幸せなのかなと、
BTSが大きくなることは
本当にジンくんの幸せに直結しているのかなと、
考えることも増えたんだ。
Abyssを公開してくれた時、
涙無しでは受け止められなかった。
滅多に見られない心の内を見せてくれて
嬉しく感謝の気持ちもあったけど、
こんな辛い思いしてたのかと
こちらも辛くなったし
何よりも
日頃与えてくれているジンくんが辛い時
私は苦しみをリアルタイムで何一つ知り得ないことに
やるせない 行き場のない悲しみを感じたんだ。
こうやって共感して悲しむことは
どう考えてもあなたの本意ではないと思うけど
ついつい。。申し訳ない。。。
必然的にこの1年は特に、ジンくん自身が
とにかく心から幸せを感じていてほしいと
昨年よりもさらに願った年になった。
28歳、心から笑顔で過ごせた日が
昨年よりは増えたかな?
LAでの初日、
2年振りのARMYがいるライブ
とびきりのかわいい笑顔が
沢山シェアされてたんだけど、
笑顔のジンくんを見て泣いた。
私が求めてたジンくんの笑顔が
やっと戻ってきたってなんか思った。
私の今まで抱えてた
BTSに対しての気持ちも
ジンくんの幸せを確信できなかった気持ちも
大部分がクリアになった気がした。
BTSが今後どんな形に変わっていこうが、
どんな場所を目指そうが、
ジンくんが幸せならそれでいいじゃない
って
ジンくんの笑顔を見て本気でそう思ったんだ。
私たちを笑顔にして自分も笑顔になる
ってあなたはいうけども
私はあなたの笑顔で幸せになれてるんだよ…
これからもこの可愛い笑顔が
ずっと見られたらいいな。
♥️
私、あなたを好きでいて
後悔したことが一度もなければ、
あなたの味方でいられなかった日が
一日たりとも存在しないんだ。
私の推しが
キムソクジン あなたでよかった。
ジンくんが表舞台に立ち続ける限り
私はあなたを見守ってるし、
これからも永遠にずっと
何があっても味方でいるからね。
どんな場所に行っても
どんな変化があっても
何も恐れずにいてほしいんだ。
あなたはこんなにも愛されて当然の人
沢山愛されるべき人だからね。
ジンくん、
私の人生に豊かな風を吹き込んでくれて、
無いものではなくあるものに目を向けて
自分を許す姿を実践して見せてくれて、
自分軸を持って
丁寧に生きる大切さを教えてくれて、
ありがとう。
ジンくんに出逢えたことは
何にも変え難い 私の財産だよ。
“Everything Happens for a Reason.”
全ての出来事は 起こるべくして起こる。
私が人生において軸にしている言葉。
色んなことを乗り越えられた
魔法の言葉
それをあなたにも分けてあげたくて。
私はあなたに出会う運命だったんだ。
出会うべくして、出会えたんだ。
同じ時代に生まれて
アイドルで居続けてくれてありがとう。
私の人生に現れてくれて、本当にありがとう。
今までもこれからもずっと愛してるよ。
コットン
2021.12.04