年の瀬最後の最後にキレちゃった話
まあそんなに忙しくなかったけど。
詳細は省くけど、一緒に仕事してる人が自分の仕事を完全放棄して後工程の僕に回してきた。
それに気が付いた僕がその人のところに事実確認しに行ったら「知らんw引継ぎ済みなんだから勝手にやってよw」と言われたことから始まる。
もう結果が出てしまってるので進めるしかないのは確かだったため、僕は上司に報告しないで自身の仕事量が増えた状態で納期を圧迫しつつ取引先(以下C)に連絡をいれて追加工数の調整をした結果うまくいきそうでした。というか上手く行ってる。
Cさんきゅーマジ助かる。
んで、僕は次からこうならないように、かつ先方に非があるのは誰が見てもそうなのでその人(以下A)の立場が悪くならないように、いろいろ伏せた状態で契約内容の洗い出しや業務区分の詳細を調べていたのだけど、ここで問題は起こった。
Aが上司(以下B)に僕が文句言ってきたと言ったらしく、しかもBはどっちもどっちで悪いよねと言い始めてしまったのである。あろうことか僕に対して。
さらに間の悪いことに、僕は業務の詳細を聞く際Bに聞いていたのでまあ大変。
構図としてはこう。
A:その人
自分の業務をこなさず僕に仕事を右から左へ回してきた。
だってBがいいって言ったんだもーんw
B:上司
Aに業務を右から左へ回していいと言った張本人。
僕に業務区分の問い合わせされた際にそのまま回してはダメと回答してしまう。
メールで全部残っちゃったね。
僕:僕
被害者。やらなくていい仕事が増えた。キレた。
C:取引先
被害者。やらなくていい仕事が増えた。キレた。
僕は伏せていたにもかかわらず、相手側からまあとんでもないことを言ってきたなと。
なので、僕はそのBのメールの内容をそのままコピペでBに返し、「Aさんはこう言ってきたけど?自分の部下の面倒ぐらい自分でみてくれ。あなたが送ってきた内容通りに教育してくれ」と言わざるを得なくなってしまったのである。
結果、職場の空気最悪よ。
まとめ
これは僕に非がないのにうだうだ言われてしまったので完全に叩きのめした結果相手が死んだという単純なお話なのだけど、人間詰めるときは最後のちょっとの逃げ道は用意してあげたほうがいいよね。
今回は相手が勝手に退路を全部潰して殴ってきたからそのまま殺しきっちゃったけど。
というか、マジで無能ってこうなんだなって思った。
単に仕事ができないだけじゃなくて、本当に頭が回らないから自分の置かれている状況が理解できないんだよね。だから裸で殴りかかってきちゃう。理解も遅い。おんなじこと何度もやっちゃう。
学びがないよね。
申し訳ないけど一緒に仕事したくねぇなぁ。こっちが不利益被るだけだもん。
まあほんまもんの無能はこんなこと言っても理解できないし当事者意識ないんだけどね。そこのあなたです。わら。
おわり