日本語教師になるために読んでいる本
こんばんは!日本語教師の卵です🥚
日本語教師がやりたい!と本格的に思い出してからも何をするべきか道筋が立たず、あちらこちら迷走気味でしたが、本日やっとオンライン日本語教師の応募を終えました。
資格取得もしたいと考えていますが、まずは走り始めたいという気持ちも強く、無資格ではありますが、授業を始められたらと思っています。
うまくいくでしょうか(´;ω;`)
そんな中、以前から読み進めている本があります。
はじめは何をすべきか全くわからず、とりあえず図書館でそれっぽい本を何冊か読み漁った中の一冊がこちらでした。
開いてみて思ったのが、「これ言語学じゃん!!」です。
大学時代言語学を専攻していたので、懐かしい言葉の数々に高揚気味でした(笑)
当時もとても楽しく勉強できていたので、大学時代に学んでいた内容が日本語教師にも通ずると思うととても嬉しくなりました。
後から気が付いたことですが、こちらの本の章立ては日本語教育能力検定試験の章立てと紐づいてるようです。
しかしながら著者曰くこの本を試験対策として用いるのはおすすめしないということなので、資格試験に向けてはまた別のものでの対策が必要なようです。
とはいえ、最近は毎日とても楽しくこの本を読み進めています。
日本語教授法のところなどは初めて触れる分野でわくわくしながら読んでいます
こちらの本で知識をつけると同時に、授業準備もしていきたいと思います。
暗中模索、五里霧中状態だった私ですが、Youtubeでオンライン日本語教師について教えてくださる動画があったり、noteでも様々な先行体験記事があることに気が付いてからは、それでも手探りではありますが、次にやるべきことが見えてきた状態まで来ました。
発信してくださる方々のおかげです。
まだオンライン日本語教師として登録されるかも、第一回目のレッスンを迎えられるかもわかりませんが、今できることを進めて行きたいと思います。