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サムネイルはいつか食べたうどん

最近、同じオフィスでこれまた好みの外見の女性を見かける。ただコネもなんもないので特に発展はない。名前もわからない。
名前を向こうから教えて欲しいが、その待ちの姿勢はチンコを持つ者の行動ではない。チンコは積極性の証。免許というより、積極的に生きる誓いとしてこの臓器を神様からいただいている。

今日も今日とてシコシコリサーチ。最後の最後まで調べ物をして発表をした。しかもこの時の席はよりにもよって可愛い年下女性同僚の隣の席だ(今日は一日石鹸の香りがしてて本当に嬉しかったです)。
なおさらダサい真似はできない。
ところが、発表をしてみると早々に上司からコメントが。
「これ、相手に聞いた?聞いてない?もっと貪欲に質問しなきゃ!」超〜ダサい。
汚い言葉に翻訳すると「この青二才!」ということだ。はい、私はケツの先っちょまで真っ青です。

その後自分のシコシコサーチの結果を共有。なんとか終えたが特にこれといって議論は起こらず。
「とりあえず相手に提案してみてね」
「はい」
その後は関連する情報を他の人が説明。この人は自分のアサインされたプロジェクトにだいぶ前から参加されている。知識が豊富なのと言語が通じるだけあって盛り上がる。
上司から「こういうこと話してるよ〜」と言われ「あ、そうなんすね…」というリアクションしかできない。
勝ち負けはないが、皆の関心を集めたという意味では自分の一人負けだ。

会議が終わりデスクへ。
クソダサい自分を晒したがここは冷静沈着。
内心クソダサくて一刻も早く帰りてえが、ここは質問タイム。穴があったら隠れられるのはガキまでだ。社会人はノーガード一択。
自分の後に発表した、しごでき社員さんに「すみませ〜ん、あれって何話してたんですか〜?」と聞く。快く教えてくれたし「これした方がいいね」とアドバイスをもらう。人として出来が違いすぎる。

その後ここの言語を勉強しているという話を始めた。ちょうど教科書を持っていたので話すとなんとあの年下女性同僚が混ざってきた。その後は3人でトーク。嬉しいこと以外具体的な感情は不明。
最後に、しごでき先輩社員さんに言語頑張れ!といってもらって言語頑張るか〜と思ってたら、年下女性同僚から

「加油!ガンバッテ(日本語)!」

…?
…ゑ?

cited from昨日の記事。
発表は褒められなかったけど、言語の応援はしてくれた

まさか直接こんなことを言ってもらえるとは思ってなかった。
発表下手くそで辛かったけど、今日まで頑張ってきて本当によかった。

力の限りを尽くし「謝謝」と言う。このたった一言を言うのに力の限りを尽くすのはダサい。尽くさないで言えないのはもっとダサい。本当はかっこよくいたいけど、ダサいことしかできない。

複雑な感情からちょっと泣きそうになったが、我慢。
男が泣いていいのは生まれた時と親の死に目だけだ。

今日の肉体。時間がなくてジムにはいけなかった。

11/14(木)幸せのまだら模様


明日は実家に帰るので今日までに家事や荷物準備を終わらせなければ。

以上

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