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サムネイルは積まれた石。もちろん撮影場所は賽の河原だ
普通に働いただけなので、学生時代のことについて
ここでも何度か言及しているが、学生時代は結構辛酸嘗め男だった。これはバカがその場にしがみつこうとしたというのが原因だ。大学受験のとき、一般入試で卒業した大学に入ったわけだが、今考えても頭のレベルと大学のレベルが見合っていなかったのではないかと思う。
実際に、大学入ってからあった人は知能の水準が高く、何なら授業に出ない不真面目そうな人ですら別のところ賢さを発揮していた。
その例として挙げるのが、Sという人だ。彼は受験勉強でなぜか知名度か利便性かの理由で、最高ランククラスの大学を蹴ってうちの大学に入ってきた。控えめに言ったとしてもよくわからない。しかも夏まで部活をやっていて、一年も受験勉強をしていない。ますますよくわからない。
しかし、彼はエキセントリックといった感じではなく、話すとかなり面白いし陽の性質を持つ人だった。
そんな彼は部活に入るとそっちに入り浸るようになり、自分が修士2年の春に彼はまだ学部3年生のままだったので辞めてしまった。
そんな彼に再開したのは、共通の友人の結婚式でのこと。大学時代によく遊んでたグループにお互いいたので呼ばれるのは必然ということだ(それはそれとして招待してくれた友人には感謝しかない)。
結局何をしているのかと聞いたら、麻雀が好きだった彼は卒業後雀荘で働いていたものの、そこの同僚であるおじさんに「ここで骨埋めるのはやめたほうがいいよ!」と思い断念。その後一念発起してなんと公認会計士になっていた。
あのめちゃくちゃ難しいとされるアレである。しかも辞めてから3年後なのでその間にここまで行っていたのだ。どういうこと?
そう、彼はやるときはやるし、なんならものすごいポテンシャルを秘める人間だったのだ。
自分はあいも変わらずシコシコシコシコ、彼が資格を取るまでの間ラボにいた。
彼を観ていると、同じところにとどまっている自分は一体…となり、彼のことをすごいと思う一方で、自分の情けなさに目元を濡らした。
基本的に人生負けっぱなしなので慣れてはいるものの、なんでこんなに自分はアホなんだ…と考えてしまうエピソードであった。
そんなわけで肉体をば。
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今日の得点発表
・仕事をガチる←8/10
・語学をガチる← 4/10
・運動をガチる←10/10 胸いじめの日だった
・睡眠をガチる←5時間くらい 5/10
・恋愛をガチる←会えなくてもどかしくなってるだけ 0/10
・マスターベーション←ナッシング 10/10
・インターネット←このnote以外でダラダラしてない 9/10
・その他身だしなみや生活面← 8/10 特になし
・悩むの禁止←ナッシング 10/10
・泣き言禁止←ナッシング 10/10
合計 74/100
いつになったら特典アップするんだ!
まあシコシコしますか、明日も
以上