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人が好きなのに孤独な理由


人が好きなはずなのに
なんでか混ざれてる気がしなくて
孤独を感じる。

好いてくれる友人も恋人も
仲間もいるのに。

人が異種のように感じる。

なんで?

わたしが人に本当の意味で
心を開けてないからなのかな。

本当は大好きな動物を苦しめる
人という生き物が許せないのかな。


ずっとずっとずっと
悶々としてきた。


その答えがやっとわかった。


その答えは
スターシードの
「観察者」だったから。


最近よく言われてる言葉で
スターシードってあるよね。


わたしも天から
「クリスタルチルドレン」って
明確に御告げをもらってから、
宇宙の感覚が強い存在だとは
わかってた。


クリスタルチルドレンを
調べてみると、
人懐っこいって特徴があったりしてね。


わたしも人と関わるときに
心の距離が近すぎちゃうことを
気を付けるようにしてるくらい、
そうだなぁって思ってたのね。



それでもなんか
人と混ざれてる気がしなくて、

周りに人がどれだけいても
ひとりの感覚はなくならなくて、
孤独でね。


ハートチャクラが開いてないのかな
ってずっと自分を責めてた。

みんなみたいに
人と心から繋がらなきゃって。

ひとりはさみしいから。


けどね、違ったの。

地球のエネルギーが
高まるためにはね、

人類みんなが共有してる
「集合的無意識」にスペースを
作る必要があったんだよね。


クローゼットが
今までの洋服でいっぱいだったら
新しい系統の洋服に変えようって
思ったら、

今までの洋服は手放して
新しいスペースを作らなきゃ
入らないのと同じでね。

人は人である以上
集合的無意識に影響されるもの。


でも地球が変化するためには
その集合的無意識に巻き込まれずに
「それ、おかしいよ」って
気付ける役割の存在が
必要だったんだね。


ブラック企業でみんな倒れそうな程
働いて文句も言えない環境、とかね

集合的無意識では
「そういうもの」って
設定されちゃってるから、
そこの意識の中に入ってると
それがおかしいって
わからなくなるんだね。


だから外側からそれを
フラットに観れる役の人が
必要だったんだね。

それが観察者。


観察者は集合的無意識に
巻き込まれずに、
それを観察する役目。

なろうと思ってなれるものではなくて
そういう役割を先天的に持ってくる。


でも人と混ざれないから
つまらない役目なの。

孤独だし。

人と人が2人になった時点で
そこで集合的無意識が生まれるから、
同じ使命の人とも出逢えない。

他のヒーラーさんとかは
みんなで集まって
活動とかしてるよね。


だから「やります」って言う
魂はあんまりいないんだって。


他のスターシードや
ライトワーカーに比べて
すごく数が少ない。


自分の役目の正体を知った今でも、
まじかぁって思うけど、
すごくすっきりしたんだ。


人と集合的無意識で繋がらないから
動物がこんなにも大好きなんだな
ってわかった。

わたしは昔も今も
動物に救われるなって
本当に有難いなって思ったよ。


観察者の感覚や発言は
これまでの時代は、
口にすると酷い目に遭ってきた。

でもこれからは
自由に自分の感覚を発信できる時代。


自分が得意なこと
自分が苦手なこと
人が得意なこと
人が苦手なこと

そんな色んな凸凹が
虹色みたいに調和して、
とっても美しく循環する時代。


「もう、隠さなくていいんだ」

そんな安心感が
胸にひろがってく。


この役目を愛して、
やっぱり人が大好き〜って
生きれたらいいなって思う。


もし同じような
違和感を持ってる人がいたら
届くといいなぁと願って。


愛してるよ〜❤️

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