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キラメイジャーVSリュウソウジャーで得る自己肯定感
配信が開始されていたので、ようやく「キラメイジャーVSリュウソウジャー」を視聴しました。
感染症の影響を大きく受けた2作品。今回の映画も如実に影響を受けており、少なくとも私は映画館でこの作品を観ることは叶いませんでした。
東映直営の「ミレール」というサービスで7日間1600円という価格で、配信映像を観ることができます。しかも舞台挨拶映像の特典付き!
普段パートナーと一緒に映画を観に行っていることを考えたら、2人で1600円、しかも期間中は何度も観られるだなんて安すぎる!!
さて肝心の本編の感想ですが、ネタバレに考慮したりなんなりが苦手なので、率直な感想だけ書こうと思います。
面白かった!!!!
リーダーである充瑠は絵を描くことが好きな文化系。個人的に親近感のある設定です。彼が創作に対して悩むところからその悩みに対する回答を得るまで、ストレスなく観れて、視聴後はとても清々しい気持ちになれます。
元々キラメイジャーは、誰かを否定したり貶めたりすることなく、全員が全員を肯定し励まし合い支え合うストーリーだったと、私は感じています。キラメイジャーを観ていると毎回自己肯定感が上がってハイになっていました。
1年間視聴していて嫌な気持ちになったことが一度もないんですよね。ストーリー上ハラハラすることはありましたが来週の話を観たくないとなることは一度もなく、1週間後が毎回待ち遠しかったです。
リュウソウジャーはね、コウの言う「友達」が本当に・・・。キャストさんの仲良しっぷりを知っていると、あのくだりに思うことがいっぱい出てきます。
この映画は、映画館で観たかった。大スクリーンで観たらより迫力満点な画面づくりが多々されていて、小さなiPadの画面で観るのがもったいなく感じました。
創作者あるあるがあったりして、くすりとなってみたり。
キラメイジャー、リュウソウジャーのキャストの皆さん、関係者さん、本当に素敵な時間をありがとうございました。