【レジリエンス講座】L7. やりたいけどできないことにチャレンジする
前回のL.6の投稿から、バタバタと日が過ぎてしまい、随分と空いてしまいました…。(継続力がない私ですが、好奇心旺盛で、目新しいことにチャレンジしていた!ということにさせてください。笑)※リフレーミングでポジティブ変換しました!
レジリエンス講座のアウトプットをちゃんと締められてなかったので、今回の記事で振り返りを綴っていこうと思います。L.6まではこちら。
”やってみなされ”
まりりん先生が私たちに贈ってくださったお言葉です。すごくシンプルですが、当時の私には刺さるものがありました。と、言うのも当時、管理職に就くことになり転勤をして半年、お察しの通り、コロナ影響で休業を強いられるという、身の回りの変化があまりにも大きすぎて、ついていくのがやっとでした。自身も新しい役割を担い、営業体制も試行錯誤の中、『私のやりたいことってなんだろう』『やりたいと思っても、〇〇だから…』と、諦め半分なところがあり、レジリエンス講座を受けていても、まだその靄は晴れていませんでした。そんな時、最後の講座で教えていただいた、”やってみなされ”が、考えすぎていた私の頭をクリアにしてくれ、軽くなったような気分でした。
この”やってみなされ”のお言葉から間もなく、鬼軍曹ゼミ2期(※また別記事でご紹介します)へのお誘いがあり、本当に自分にできるのか、仕事と両立できるのか、そもそもやりたいことあるのか、なーんて考えていましたが、先生の”やってみなされ”の言葉を思い起こし、ヘッドスライディング申し込みをしました。何かを始めるときは、何かしら不安が伴うものだし、予測や準備はしておきたい。例えるなら、流水プール。どんな深さなのか、どれくらいの速さなのか予測ができない。そんな時、『入ってみなされ』と背中をポンと押されて入水してみると、何をしなくとも、自然と水の流れとともに前へ進んでいく。『なんだ、思っていたよりも速くない』など、さまざまな感想が出ると思うが、やってみなければ分からなかったこと。まずはその渦に入ってみてから、考える、検討してもいいんじゃないか、と思えるようになり、今の鬼軍曹ゼミ2期も、そんな風にやりたいことを見つけながら、仲間達の頑張りに感化され、ありがたいアドバイス・意見をいただき、切磋琢磨しております。
◆まとめ
ピンチは大小関わらず絶対ある。そんな時には気分転換をする。
ILOVE MEで自分を抱きしめてあげる。好きなことをする。
自分の強みの方に目を向ける。自分で自分を褒めてあげる。
ネガティブ感情、ネガティブ星人を感じる、捉える。
客観視をして、過去の自分と今の自分の間にある『変化』をたくさん見つけ、自身の糧にする。
私はこのレジリエンス講座を受講して、その後、ネガティブに対して『はい来ましたネガティブさん、本日はいかがしましたか?』と、自分事ですが、他人事のように捉え、受け止めるようにしています。そのおかげか、大きなピンチを感じることがなく、感情のアップダウンの幅が狭まったように感じます。これで終わることなく、人生まだまだピンチはやってくる。その時に、このレジリエンスを思い出して、目を背けず、しっかり向き合える・乗り越えるチカラ・変化をたくさん蓄えていこうと思います。