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なんとかクイズにしてみたい 私は今日も 試行錯誤中@今日のお昼ごはんクイズ②ふりかえり

昨日『今日のお昼ごはんクイズ』を、懲りずにやってみた。

なんとかクイズにしたい。してみたい。
『ラーメン』について書いたんだけど…けど、
なぁんだかなぁ。なんです、今回も。
ちなみに回答は
①焼豚
②麺
③メンマ
④ラーメン
←これがお昼ごはんクイズの回答ね。


 前回の反省を踏まえて、作るところから書いていけば、食べ物の見た目だけじゃなくて、いろいろ表現できるかな。って思ったんだけどね。

 まず、文長かった。
改めて読むと飽きるなぁ。クイズだから、さくっと読めたほうがいいなぁ。今度は500字以内にしてみよう。

次にひとつ問題が、
食材の名前をどこまで問題文に出すかっていうのに悩んだんだ。

 前回のハンバーガーの時は、食材のトマトとかレタスとか、名前を出さないで、食べものの特徴だけ問題文には書いてみた。
 でも、今回調理する所からそうしてしまうと、どれがどれだかが ぐちゃぐちゃになって、わからなくなってしまいそう。
 苦肉の策として、答えのラーメンとわかってしまいそうな具材だけ、伏せ字にすることにしてみた。
どうだったろうか?

 伏せ字を、〇〇というスタイルにしようかな。とも思ったんだけど、それだと同じ具材が繰り返しでてきたときに、分かりづらいかなとまたひと悩み。
 ちょうど読んでいた人の記事に、①、②、③と、問題文の中に番号を入れているのを見かけて、これだ!ってひらめいたんだよね。

 前回のハンバーガーと比べれば、話としては読みやすくなったかと思うし、想像もしやすくなったかな。と思ったんだけど、
 よく考えたらクイズだもんね、別に話の読みやすさとか関係なかったか。

 そして、①〜④まで伏せ字の食べ物に番号を振ったんだけど、
 答えのラーメンまで④って番号を振ってしまったから、なんだか問題形式としてただの具材と同じ扱いになるのがどうなのかな。って、もやもやする。
問題を作るって難しいなぁ。

 そして、肝心の食べるところは、相変わらずあっさりしている。
 これは、食べ物クイズというより、調理クイズ感が強くなってしまったな。
 どうして食べたところの記載が薄くなってしまうのかについては、心当たりがある…

 私、あんまり食べ物の繊細な味の違いがわからないんだよね。
 ラーメンだったからなのかな?味わう余裕ないもんね。
 書きながら、ラーメンの各具材の味とか食感とかについて思い出してみたんだけど、美味しい、美味しくない、しょっぱい、しょっぱくない。そういう表現しか思いつかないんだよ。
これ致命的だな。
 
 食レポの人みたいに、わからないんだよなぁ。
 鼻を抜ける香りとかも、微塵も感じなかった。舌触り?ないない。
 こういう言語化は、トレーニングすればなんとかなるものなんですかね?

 また別の手法を編み出して、ごはんクイズ。なんとかレベルアップしたいです。
 では、またお会いしましょうね。

ちなみにこれが、正解のラーメン
汁少ないね
道理で麺が柔らかいわけだ


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くいたろう
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