担降りしようか考えた話

この想いも今この一瞬だけかもしれないし、後で消すかもしれない。

今この一瞬だけの想いを。

阿部ちゃんがコロナ感染の報道を聞いてとりあえず1日生きる事ができた。

阿部ちゃんがコロナに感染して気が気でなかった。

見てたドラマの内容も頭に入ってこない。何をしても頭に入ってこなくてただただ阿部ちゃんの事が気がかりで何も頭に入ってこない。

呆然とした午前が続いた。

私やっぱおかしくなってるんじゃないの？って思った。

阿部ちゃんが心配で心配で心が荒れてしんどさの塊しかなかった時

そうだ、明日宮玉結婚記念日じゃん

って思った。

阿部ちゃんの事がずっとずっと気がかりで心配で自分ができれば代わってあげたかった、いつもしてもらってばかりの阿部ちゃんに私ができることってなんだろうってなんだろう。

そんな想いでいる中で宮玉結婚記念日をお祝いしていいものなのか。

宮玉にも阿部ちゃんにも失礼なんじゃないか。

今は阿部ちゃんの事だけ考えていたい。

なら、宮玉をキスマイを降りるしかないのか。

ーーーそう自問自答しても、それは違うって即答した自分がいた。

宮玉を好きになって1年半、宮玉結婚記念日のお祝いは明日で2回目、こんなメンタルで迎えるなんて本当にしんどいし失礼だし本当に自分熱しやすくて冷めやすいな、ジャニヲタになる資格皆無なんだなと思い悩んでしまった。

1番最初の宮玉結婚記念日で次に迎える宮玉結婚記念日がこんな事になるとは思わなかったよ。

一方で

阿部ちゃんが大好きで大好きで心がいっぱいな一方で宮玉やキスマイも捨てられない。

本当に阿部ちゃんだったらこのnoteのプロフも阿部亮平・玉森裕太の順番にしているはずだ。

それをしてないって事はーーーー

阿部ちゃんは大好きだ。

すごくすごく大好きだ。

もう認める、本当に大好き。

一過性の熱みたいなものかもしれないけど今この瞬間すごい熱量で阿部ちゃんの事は大好きだ。

でも玉ちゃんも、宮玉も捨てきれない。

こういう感情が今後何度も訪れるかもしれない。

こういう感情を上手に飼い慣らして掛け持ちヲタク生活は続いていくのだろう。

明日は宮玉記念日だ。

宮玉垢のTLにはファンアートをはじめとした宮玉ファンのお祝いの画像・メッセージが並ぶだろう。

私はそれに泣き、(今このnoteを書いてる時も目頭が熱くなっている)おそらく宮玉に救われるのだろう。

阿部ちゃんが損なわれ、宮玉に救われるのだろう。

その逆もあるかもしれない。

1人の人をただ見つめ愛す楽しみも時には苦しむ尊さも私は知っている。

だけど

阿部ちゃんに救われ、宮玉にも救われる。

双方のバランスを上手く取って私は今生きている。

これはよくあるジャニーズ掛け持ちヲタクの持つ罪悪感の話。