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ときには社畜のように

< 退職まで 76 日 >

● 退職を宣言したときのひとつの効果

意外に思われるかもしれないが、相談が増える。

特に経営層からの相談だ。

お前が居なくなったらどうするんだ…ではなく、

もう退職するんだから聞いてやれというもの。

同じ部のアイツ、最近どうだ?

この仕組みに関しては俺は失敗だと思うんだがどうだ?

といったようなものである。

最後のご奉公だと思って真摯に答えるのはおすすめしない。

こういうのはたいてい、後でしっぺ返しを受ける。

笑顔をたたえながら「いやあよくわからないです」

そう応えるのが、大体の場合は正しい回答だ。

● 残作業

済: 退職を伝える
済: 退職日の交渉
作成中:引き継ぎ提案資料
 ・ 外注にする?
 ・ 社内コンバートする?
 ・ 新たに雇用する?
・ 引き継ぎ準備をする
 済:業務のリストアップ
 ・ マニュアルの作成
 : 情報の整理と一元化
・ あいさつ回り
 ・ 社内
 ・ 支社
 ・ パートナー会社
  ・ 巻き込んだ会社にはそろそろカミングアウトする予定

● 三連休

次の会社では、概念はわかっているが構築したことがないものを使う。

その勉強に当てる予定。

ぱーっと遊びたい気もするが、どうもそんな気分ではないのだ。



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