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ラブグラフ代表 駒下さんが半年で発見した英語の可能性。

「僕に英語の楽しさを教えてくれたのは、90 Englishでした。」

株式会社ラブグラフ代表 駒下さん

そう語るのは、株式会社ラブグラフ代表 駒下さん。留学経験はありませんでしたが、半年間で英語を話せるようになりました。

本記事では、会社の社長として忙しい日々を送っている駒下さんが、半年間で英語を習得できるように至った過程に迫りました。

〜経歴〜
株式会社ラブグラフ 代表。「幸せな瞬間を、もっと世界に。」をビジョンに掲げ、恋人・夫婦・家族・友人同士の自然な表情や瞬間を撮影し「想い出」をカタチにする出張撮影サービス「Lovegraph(ラブグラフ)」を運営。2020年5月に株式会社ミクシィと資本業務提携。現在は日本維新の会のリバースメンターとして政治にも積極的に関わっている。

海外に出向き、英語の重要性を再認識

ー駒下さんが英語学習に興味を持った理由を教えてください。

駒下さん(以下、敬称略):
英語を学ぼうと思った理由は、社会に大きな影響を与えようと思ったときに欠かすことができないと考えていたからです。日本の市場はこのままいくと縮小することは目に見えていますし、海外を視野に入れる必要性は常に感じています。

趣味のポーカーで海外の大会に出場したのも、英語を話せるようになりたいと思えたきっかけでした。ポーカーは、同じテーブルに10名弱の人数が同時に座るのですが、英語が話せないのは日本人だけ。ジョークが飛び交う中、僕は愛想笑いしか出来なくて悔しい思いをしました。これは完全に余談なんですけど、「関西人として負けてられへんな」と思ったんです(笑)。

駒下:
ポケトークや自動翻訳が普及してきていますが、リアルな会話をして信頼関係をつくるためにはやっぱり自分の言葉で話せる必要があると思うんです。飲みの場などで、いきなり翻訳の機械を目の前に出されたらちょっと複雑な気持ちになっちゃいますからね。
まずはつたない英語でもいいから、自分の伝えたいことを英語で話せるようになり、相手が話していることを理解したいと強く感じました。

ー海外に行ったことで、より英語学習の必要性を体感されたんですね。

そうなんです。実際に英語しか通じない場所に足を運んだことで、「英語が話せない自分」と向き合うことができました。そんな時に僕の友人が90 English 代表のタカショーさんを紹介してくれました。実際にお会いしてからすぐに受講することを決め、90 Englishをスタートしました。
はじめは発音矯正、文法などの基礎固めからはじまり、英会話の思考プロセスのコーチングを受けました。自信がついてからは「英語に触れる時間をいかに増やして英語力を継続的に伸ばすか」をタカショーさんと一緒に考えてもらいました。

そのように学習体験を積み上げながら、頭の中に常に英語がある状態をつくり習慣化していくことで、英語を楽しく学べるようになりました。90 Englishを受講する前までは、英語関連の動画が流れてきてもスルーしてましたが、今では自分ごとになっているので積極的に視聴して学ぶようにしています。

英語の学習習慣をいかにして日常に取り入れられられたのか

ー90 Englishを受講する前、どこかのスクールに通われたことはありますか?

駒下:
幼少期に英会話スクールに少しだけ通っていましたが、ほとんど記憶にありません(笑)。

オンライン英会話に通うことも検討しましたが、いきなりフィリピン人の先生と英語で話さなければいけないのでハードルが高過ぎました。僕は初心者だったので、英語で解説されても理解できないので効率も悪いだろうと判断したのも一つの理由です。
また、大手の英語コーチングスクールの多くは英語を勉強しないと叱られるイメージが強くて、自然と候補として外れていきました。
もちろん、向き不向きはあると思いますが、私は「お金を払って、叱られる環境で勉強するのは嫌だな」と思うタイプだったので、厳しく指導されるスクールは向いていなかったんです。

ー叱られるのが嫌な気持ち、とても共感します...!
90 Englishは英語学習を習慣化することに特化をしていますが、駒下さんはもとから「習慣化」は得意でしたか?

駒下:
むしろ苦手な方です。筋トレも今までずっと挫折続きなままですし…(笑)。

90 Englishで学習する前までは、英語学習はほとんどできていませんでした。ですが、90 Englishの英語コーチングを受講してからは「英語は楽しく継続するものなんだ!」という認識に変わりました。

最近は、日常のふとした会話の中でも「これって英語でなんて言えるだろう?」と無意識に考えられるようになりました。また、映画も英語で観るようにして、日常生活に英語を取り入れています。

何事もそうですが、「やらなきゃ。」と思うと継続するのは難しい。今は英語が楽しいので自然と習慣化できています。生まれて初めて「英語って楽しい!」と思わせてくれたのが、90 Englishだったんです。

半年間で英語を話せるようになれた理由

ー駒下さんが、「英語が話せるようになった」と実感したのはいつ頃でしょうか?

駒下:
90 Englishで学習をはじめて、半年たった頃です。基礎の学習が終わった後からは、会話重視でレッスンをしてもらったことで、リスニングとスピーキングがどんどん身についていきました。最初は頭の中で英文法や型にはめてスピーキングをしていましたが、最近では日本語を介在させずに会話をできるシーンも増えてきました。
旅行レベルや日常会話であればほぼ困らないレベルになれたと思います。

ーレッスンの中で、特に印象に残っていることはありますか?

駒下:
特に印象的だったのは、発音矯正のレッスンと日本語変換トレーニングです。発音レッスンを受けてから、実践してみると明らかに以前よりも発音がネイティブっぽくなっている感覚がありました。

早い段階から雰囲気だけでもネイティブっぽく話せるようになれたことで、英語に対するモチベーションが上がったんです。「あれ?今の発音良くなかった?」と思えたあの瞬間はやっぱり嬉しいものですからね。
あと、発音ができるようになることで、リスニングが楽になったのもありがたかったです。

「発音できない音は、聴きとることができない」とレッスンで言われた時に「言われてみれば当然だな」と盲点に気付かされた瞬間がありました。
学習初期にこそ、発音の原理原則をしっかりと学んでおくメリットは日本人にもっと広まるべきだなと感じています。

駒下:
また、90 Englishの日本語変換トレーニングを受けた時は「そんな簡単な単語で英語を表現してもいいのか!」と目から鱗でした。

脳内で考えてる日本語の語彙レベルが高すぎると英語に翻訳するのは極めて難しくなってしまいます。ですが、日本語自体をシンプルに言い換える練習をレッスンでしてからは、難しいトピックになったとしても時間をかければ自分の言いたいことを英語で言えるようになりました。
ついさっき受けていたレッスンでも日本の政治に関して話していたんです。これは90 Englishを受講する前だったら絶対できなかったです。
抽象化と具体化の行き来をする習慣は普段から無意識にしていたので、それが英会話に活きるとは思ってもいませんでしたが、嬉しい誤算でした(笑)。

ー政治のことを話すのは日本語でも難しいですよね。すごいです!
駒下さんが「お!英語話せてる!」と感じたエピソードがあれば教えてください。

駒下:
この間、道を歩いていたら、外国人に話しかけられました。「アナタハイマ、シアワセデスカ?」とカタコトの日本語で話しかけられたんです。その時、“Oh! Sorry. I have no time.” と瞬時に返すことができました。そこは日本語で返してもよかったかなとは思いつつ、英語が口からスッと出てきた感動がありました。

日常会話であれば、相手の言いたいこともほとんど理解できます。仮に聞き取れなかったとしても、聞き返しのフレーズや相槌も知っているので堂々と会話ができています。

英語が楽しいのはレッスンに秘訣あり

駒下:
90 Englishならではの教え方も論理的で興味深いので非常に助かっています。

単語の末尾にきた“d”を発音しないことをレッスンで習った時には、豆知識も併せて教えてくれました。今でも記憶に残っています。
例えば「ジントニック」は英語では“Gin and Tonic” と表記されています。でも、この“and”のdは発音しない。そして、残った“an”は「ェン」のように小さく短く発音される。その結果、日本人が聞き取りできずに現在の名称に固まったとのこと。

こうやって周辺知識があると記憶が定着しやすくなりますよね。英語ではなく、日本語で細かいディテールまで解説を受けられるので効率が良いんです。
面白い話って誰かにシェアしたくなるので、結果的に私自身の知識として脳に焼き付いて覚えることができました。

あ、そうそう!このインタビューを受ける前にもレッスンを受けていたんです。今日は少子高齢化について話したので、だいぶ難易度は高かったんですけどね(笑)

将来の目標は海外の政治問題を解決すること

ー今後、英語を使ってどんなことに挑戦したいですか?

駒下:
海外でビジネスを展開したり、政治や国際問題を解決できることで社会に良いインパクトを残していきたいと考えています。

世界の共通言語の「英語」を学んだことで、外国人の思考回路もわかるようになり、誤解せずに済むようになりました。「結局、外国人も日本人と同じ人間なんだなぁ」と英語を話せるようになってから再認識することができたんです。

この経験から「世界中の人が英語を話せれば、世界平和につながるかもしれない」と本気で思えたのは90 Englishを受講する中で手に入れることのできた財産だと感じています。

ー素敵ですね。最後に90 Englishをおすすめしたい人を教えてください。

駒下:
「私には英語は無理」「勉強が苦手」「がんばるの苦手」と感じている人に向いています。

私は90 Englishを受講して「コンビニのレトルトカレーしか食べられなかった状態から、食材から調達してカレーを作れるようになった」くらいの成長度合いで英語ができるようになりました。
あえて、受講する方々に対してのスタンスの作り方としては「どうやったら英語学習が楽しくなるか?」に意識を向けて学習に取り組んでほしいです。私も仕事でよくやっているのですが、トラブルが起こったときに「よっしゃ!難問きたぞ!」とあえて闘志を燃やすと乗り越えやすくなった経験があります。英語も同じだと思います。

英語に対して苦手意識がある人におすすめできるサービスなので、一人でも多くの人たちが私と同じように90 Englishで「英語が楽しい」と感じてもらえると嬉しいです。

英語が話せるようになりたいあなたへ

90 Englishは『「やってみたい!」をあたりまえに。』をビジョンとして、挫折経験のある英語初心者を全力でサポートしています。
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