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異色のキャリア転身! プロバスケ選手が明かす、90 Englishでの英語コーチのやりがいとは。

フルリモート、フルフレックス、海外で働いているメンバーも多い90株式会社(以下90)。今回は、バスケットボール選手兼通訳として活動しながら「90 English」の英語コーチとして働いているたつやコーチにインタビューをしました。

たつやコーチの経歴
・福岡県出身、26歳。
・前橋育英高校卒業後University of Nebraska at Kearneyに入学。
・1年半アメリカの大学で過ごし、その後在学しながらスペインにてプロバスケットボール選手になる。
・現在は90 Englishのコーチ、カウンセラーとして活動しながら、プロバスケットボール選手兼通訳もこなす。

役員の中に「アスリート」がいることを機に興味を持つ

左:役員のはるか、右:たつやコーチ

ー90 Englishで働くことに興味をもったきっかけを教えてください。

たつやコーチ:
プロのバスケ選手として活動していたので、セカンドキャリアに漠然とした不安がありました。そんなときに、90 Englishで働いているはるかさんをSNSで見つけて「アスリートなのにこんな働き方があるんだ!」と驚きと憧れを抱いたんです。そこから、DMでメッセージを送り、90 Englishでの働き方に関して質問させてもらいました。

社風を聞いた第一印象は"自由な会社でカジュアルにお互いの意見交換ができる環境"。また、代表のタカショーさんの「日本で英語を学んでから海外に行く方が圧倒的に楽しめる」という想いにも共感しました。

90の人たちと話すほど、私が留学前に欲しかったサービスを展開されていると感じ、コーチとしてジョインさせていただくことになりました。

ー当時から意気投合した感覚がありましたよね。90 Englishでは英語コーチ、そしてセールスチームの一員として働いていますが、プロバスケ選手との両立は大変な一面もあると思います。

たつやコーチ:
そうですね。バスケットボールと英語コーチで半分くらいの割合で働いています。朝6時〜7時半まで90 Englishのコーチングをして、そのあとは練習。お昼休みは90の定例会議に出て、そのあと一度練習に戻る。18時には練習が終わるので、そこから帰宅して22:30頃まで英語コーチとしての仕事に取り組んでいます。

ーほとんど休みがない気がします…(笑)

たしかに、休みはほとんどないかもしれません(笑)。ただ、土日は90のお仕事はお休みにしていて、バスケに集中できています。英語とスポーツはまったく別の仕事なので、良い意味でリフレッシュができています。

ハードな毎日なので睡眠時間は6〜7時間は確保をして、体調管理には気をつけています。

リモートで働いているとは思えない「密度の高い関係性」

ーたつやコーチから見て、90はどんな会社ですか?

たつやコーチ:
熱量が高い人が多く、毎日がとても刺激的な会社です。90のバリューとして「いいね!からはじめる」「ぶつけず、とどける」「ほっとかない」があるのですが、まさにそれが体現されているなと思っていて。

完全フルリモートの会社ですが、リモートじゃない会社よりも密度が高い関係性が保たれていると感じています。その理由の一つは、役員全員が率先して行動しているのを背中で見せてくれているから。「役員陣があれだけがんばっているなら僕ももっとがんばろう」という気持ちになれます。

また、各チームにプロフェッショナルがいて、全員で結果にコミットできている状態がつくれていると感じています。

ーそう感じてもらえてるのは、素直に嬉しいです!

たつやコーチ:
あとは、コーチ業務に対してもサポートが手厚い。困ったことがあれば、役員と1on1を組んでもらえますし、コーチの研修制度もあります。ランクに応じて報酬などが変わるランクアップ制度も設けられていて、コミット度合いに応じた報酬を受け取れる点もありがたいです。

運営業務の報酬も、お互いが納得感を持って仕事ができるように設計していただいています。これだけ自由で報酬もしっかり支払われる会社は、他にないんじゃないかと思いますね。

コーチと運営、運営と役員などのレイヤーごとの隔たりもなく、自分の人生の在り方に寄り添ってくれる愛のある会社だなと感じています。

「英語コーチ」のやりがい

左:たつやコーチ、右:マイリーコーチ

ーたつやコーチは、英語コーチをやっていてどんなところにやりがいを感じますか?

たつやコーチ:
半年間、生徒さんと週3回レッスンを行い、平日毎日連絡を取り合うので、純粋にいろんな人と話せることが楽しいです。他の英会話サービスだと、生徒さんが毎回変わって一から教えることが多い。90 Englishの場合、二人三脚でカリキュラムを進めていくので、生徒さんの伸びをコーチ自身も肌で感じることができるんですよね。

ーたしかに、生徒さん一人ひとりの成長を感じられるのは90のコーチならではの感覚ですよね。

たつやコーチ:
今後も1人でも多くの生徒さんの挑戦を後押しして、素敵な未来を自ら切り開くお手伝いをしていきたいと思っています。90 Englishの受講期間が終わった後も、生徒さんの人生にプラスになれる状態を作っていくことが目標です。お金を払って、飛び込んできてくれた方に対して英語力以上に提供できるバリューをすべてお渡ししたいと思っています。もちろん、英語コーチングなので英語力は上がる前提での話ですが。

そのためにも、自身が学び続けたいと思っています。

「会社に属すのが苦手な人」ほど向いている会社

ー90で働くコーチたちにはどんな人がいますか?

たつやコーチ:
良い意味で会社に属するのが苦手な人が多いと思います。現在働いている人のほとんどが業務委託。生徒さんと時間さえ合えば、世界中どこでも働くことができるので、融通がかなり効きます。また、レッスンや添削もデバイス一つあればどこでも仕事ができるのが90のコーチになる魅力の一つです。

生徒数が多ければ多いほど報酬も上がる仕組みなので、収入の一つとして英語を生かした仕事をやりたい人にも向いていますね。

ーそうですね。報酬面以外でもそれぞれのコーチがやりがいを持って働いていただいている印象があります。90で働く人に共通していることはありますか?

たつやコーチ:
過去に英語学習に苦労した経験がある人です。相手の立場になって物事を考えられる人も向いていますよね。コーチングって人に寄り添うお仕事なので、ただマニュアル通りにやれば良いわけではありません。だからこそ、自分のオリジナリティを出しながらコミュニケーションを取れる人は向いています。

90 Englishの「英語コーチ」に興味がある人へ

ー最後に、90 Englishのコーチに興味がある人に対して一言お願いします。

たつやコーチ:
まずは勇気を振り絞って、応募して欲しいです。素敵な方々ばかりの組織だからこそ働きやすさは保証しますし、何より「人間力」が爆上がりします!

自由度が高い会社だからこそ、自ら率先してやらないと置いていかれる感覚さえあります。どうしたら生徒さんがもっと英語が伸びるのか、楽しいと思ってもらえるか、継続してもらえるかなどを試行錯誤しながらコーチングが行えるのでやりがいも感じられます。

また、他のスクールと違うところはコーチに対しての運営メンバーへの募集が定期的に行われていること。今まで、インスタグラム運用、ライティング、教材づくり、カウンセラー、動画編集などのさまざまな仕事が募集されていました。

自分がやりたいことには積極的に手をあげて、チャレンジできるだけでなく、やってみて合わないと感じたらすぐに相談もできます。新しいことにも挑戦しやすい環境なのも90ならではだなと。僕は現在セールスチームのリーダーも任せてもらうことができ、ビジネスレベルも上がったと感じています。

「英語コーチ」の業務の枠組みを超えて、自己実現するためのスキルを上げていくことができるのも90の良さだなと感じています。

英語コーチとして働きたい人を大募集!

現在、90 Englishで英語コーチとして働きたい方を募集中です。

ご興味がある方は下記の募集要項をご覧いただき、ご応募いただけると幸いです。あなたと働けることを心から楽しみにしております✨


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