韓国の光
昨日は韓国の闇について書いてしまいました。今日は、韓国の光の部分にスポットを当てていきますよ。韓国を嫌いにならないでという想いを込めて。
1-情がある。
「ご飯食べた?」があいさつの韓国。これは相手がお腹がすいていないか心配してるってこと。午後3時4時の微妙な聞かれると、昼ご飯?夕ご飯?なんて答えて良いのか困ります。けど、そんな時は深く考えず、食べましたよ」って答えましょ。
私は、KTX(韓国の新幹線)で隣の人(初対面)からゆで卵もらったことがあります。見ず知らずの人からもらったゆで卵。食べないのか?というおばちゃんの視線を感じて、お腹いっぱいだったけど、食べました。
なんでも分け合って食べるのが当たり前の韓国です。隣に座った見ず知らずの人に、アメあげたりは普通らしいです。大阪のアメおばちゃんと同じ。
2-ご飯がおいしい
本場のキムチはやっぱりおいしい。主婦のお昼ごはんはキムチと韓国のりがあればOKです。私が好きなのはビビンバ。ビビンバというと、「ナムルがないと」と思っているかもしれませんが、目玉焼きとサンチュとコチジャンがあればOKです。マヨラーの私はそこにマヨネーズを少々投入。考えただけでも、脳からよだれが。
3-宅配システムがすばらしい
前日の23時までに注文すれば、翌朝には玄関前に届くという宅配があります。食品がメインですけど、すごいですよね。夜中、働いてくださるドライバ―さんに感謝です。
4-コロナ対策
今、韓国ではマスクをしていなかったり、5人以上で集まったりすると、罰金です。そしてスマホには、感染者が何人いて感染者の行動も送られてきます。プライバシーを守るっていう、概念ないですね。名前は公表されないのが救いです。
隔離期間中もスマホや電話、訪問でチェックされます。
今、現在は私達はカフェの中に入れません。テイクアウトのみ。そういう対策は素早いです。コロナの給付金もすぐもらえました。
5-IT先進国
15年前は日本で携帯電話を持っているお年寄りはほとんどいなかった気がしませけど、韓国ではお年寄りも携帯持っていて、驚きました。そしてカードで支払うのが当たり前でした。日本でいうマイナンバーもあったし、そういう点ではIT先進国ですね。
6-まとめ
韓国と日本は近くて遠い国とは、本当です。180度違うことがたくさんあります。それぞれ、良い面と良くない面があるのも、本当。でもそれは当たり前です。違いがなければ、逆に変ですよね。その、変な感じを腹を立てずに、楽しんで暮らしたいものです。