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なぜ、私はコンテンツを作るのか?〜ジブンの問いにジブンが真剣に答えるSTORY〜
Why you?
なぜ、あなたがそれをしなければならないのか?
こんにちは。Dr.紅です。
みなさんは
「なぜ、自分はこの行動をし続けているんだろう?」
と、苦しくなったことはありますか?
私はまさに、今、その時を迎えています。
昨日、あるイベントで「Why you? (なぜあなたはそれをするのか?)」を1年間問い続けた仲間たちのプレゼンピッチを拝聴しました。
終了後1日目、自分の答えがグラグラしているのがわかりました。
そこで今日は、「わたしはコンテンツ作りを、何のために行っているんだろう?」という自問自答をストーリーにしました。
「私が今やっていることは、このまま続ける意味があるのか?」と
不安な時を迎えている人たちに、このストーリーが届きますように!
コンテンツ作りで「本当の自分」を表現したい
私は、自分が
「何を考えているのか?」「何をしたいのか?」
を即座に表現するのがとても苦手です。
そんな私でも、
「自分は今○○に夢中な人間です」と短時間で言語化し、
ストーリーとして簡潔に伝えたい。
そのために、日ごろから少しずつ、自分の頭の中の断片の1つずつをコンテンツにしてみよう!と考え、2020年7月からコンテンツを作り始めました。
コンテンツ作りで「自分に共感する仲間を探したい」
具体的なコンテンツ内容と頻度は以下です。
❶毎日:StandFM
❷2日に1回:Youtube「たけばやし博士」チャンネル動画
❸週に1回:note
❹不定期:ビジュアルコンテンツ
これらをSNS(facebook, Twitter, Linkedin,Youtube)で配信します。
大事にしていることは「制作、配信を黙々と続けること」で、
その結果、以下の好循環が生まれます。
・自分の伝えたいことは何か?いつも考える癖がつく
・コンテンツを作っているうちに、伝えたいメッセージが確固たるものになる。メッセージに自信が持てる
・SNSで配信し続けると、自分に共感してくれる仲間がメッセージやフィードバックをくれる。
・仲間のフィードバックで自分自身が成長できる。
もちろん、いつも好循環が回るわけではありません。
今日は何のメッセージを伝えよう?と悩んだり、
時間をかけてビジュアルコンテンツにするより、文章で書いたほうが伝わる!と虚しくなったり、SNSで配信しても音沙汰なかったり。
その状況に陥った時に、決まって考えるのが「コンテンツを作るよりも、もっとやることがあるのでは?」「コンテンツ制作をこのまま続けても、実はその先何も変わらないのでは?」というネガティブなこと。
けど、よく考えてみるとネガティブな言葉は「自分のアウトプットに自分自身が『本当にこれでいいの?』と問いかけている声」です。
つまり、アウトプットをし続けることは、「自分の中から湧き上がる問い」に「誠実に答える」行動を繰り返すことなのです。
自分の選択した行動を「正解」にすればいい!
自分からの問いかけに襲われた時は、すかさず「今の自分の行動をどうすれば正解にできるのか?」を考えます。
私の場合、正解とは
「自分が共感できる仲間と出会えて、フィードバックをもらい自分自身が進化すること」を意味しています。
あとは、正解とそのために必要な行動を具体化する。
そのように考えると、私が追求すべきは、
「コンテンツ作りを続けるのか?やめるのか?」ではなく、
「受け手がフィードバックしたくなる&自分そのものを表現できるコンテンツをどう作っていくのか?」の答えを探すことです。
今まで以上に「情報の受け手」をはっきりイメージしたコンテンツをたくさん作ること。これを続けることでしか、私の「正解」を具体化することはできなさそうです。
Why you?の答え
「自分への問い」
Why do you keep creating your own content?
なぜあなたはあなた自身のコンテンツを作り続けるのですか?
「自分の答え」
Because you can meet more friends.
Get lots of feedback from those friends. I will evolve.
This virtuous cycle will last forever.
あなたは、より多くの友達に会うことができるからです。
それらの友達からたくさんのフィードバックをもらいましょう。
私は進化します。 この好循環は永遠に続くでしょう。
みなさんも続けている活動に自信がなくなったときは、
ネガティブな考えに支配されずに、
「自分の活動は、自分の正解に合っているか?」
を考えてみると良いかもしれないです。
自分の正解と活動が合っている限り、
その活動はあなたにとって必要なのです。
コンテンツ作りを続ける覚悟を受け止めてくださる読者の皆様がいて、
私は幸せです。
人間万事塞翁が馬。めでたしめでたし。