
「自転車」の視点から学んだ事
こんにちは、Dr.紅です。
皆さんは、今までと違う行動をしたことで「身近な知らない世界」に出会った経験はありませんか? なんとも言えない感動ですよね!
今日は、いつもと違う行動をしたことで見えた「身近な幸せ」を経験したストーリーです。
このストーリーを読んだみなさんに、明日から新しい世界が広がりますように。
「車」と「徒歩」ではわからなかった『自転車の世界』があった!
昨日、20年ぶりに「偶然」、自転車に乗りました。
外出ではルーチンを好む私と夫は、昨日もルーチンの散策を行うはずでした。
●私たちのルーチン散策とは
家から十和田湖(車で1時間)
➡️①奥入瀬渓流ホテルに駐車
➡️②奥入瀬渓流散策(徒歩30分)
➡️③車に戻る
➡️④石ケ戸を通り、子の口(遊覧船の発着地点 その1)がゴール(車で30分)
➡️⑤5回に1回は休み屋(遊覧船の発着地点 その2。乙女の像がある所)がゴール(車で30分)
しかし今日は、⑤の地点でたまたまレンタル自転車を目にしました。
ちょうど2台分あったんです。
「久しぶりだから乗ってみようか!」
「海の輝き」「鳥の喜び」「小川の魚」と出会えた
言葉でお伝えするより、写真でお伝えしますね。
これらの風景に共通していたことは
「車では見落とすほど近く、徒歩では遠すぎて見つけられない」世界ということです。つまり「私の近くにあるのに、私が気づいていない」幸せな世界だったのです。
たくさんの「身近な幸せ」を見落としている
昨日の経験から「もっと身近にある幸せを探しにいこう!」ということ。
具体的には職場のある人のすごく自分にとっても幸せになる特徴を持っていたりとか、後は家の10分以内にある自分の心が洗われるような景色だったりとかそういうのを見事に見逃していると言う仮説が今日できました。
必然的に「いつもと違う行動」をすることで人生が広がる
そこでコミットメントです。
コミットメント❶
自宅から10分以内の幸せな場所を探すために、電動自転車を購入します。
車でも徒歩でも探せない景色を木曜日の勤務終了後に探しに行く。
コミットメント❷
私自身、私の周りにいてくれる人の良いところを探しに行く。そのために、いつもの自分の行動を以下のように変えてみる。
・その人にはしていなかった質問をしてみる
・いつも自分がしていない役割を職場やコミュニティで引き受けてみる
自分の行動を変えるのは勇気が要りますよね。「なんでそんなこと聞くんですか?」「どういう風の吹き回し?」って怪しまれるかもしれません。
でも、自分の幸せな世界を広げる為なら、楽しんでできそうですね!
みなさんも「身近にある幸せな世界」を見つけに行きませんか?
今日も最後までご覧くださり本当にありがとうございました。