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アニメーション動画の「利点3つ」とは?

こんにちは、Dr.紅です。

みなさんは、自分の考えを表現するときに「動画」作成をしますか?

私は動画を制作して1年になります。とは言っても、最高に視聴回数が伸びたとしてもYouTubeでは840回…。
「もっと自分が価値あると思った情報や考え方を可能な限り多くの人に動画で届けたい」そう思い、アニメーション動画を 1週間前から作り始めました。

まだ3つしか作っていませんが、これまでの実写動画に比べてはるかにインプレッション数、エンゲージメント数が高いのです。

「これからアニメーション動画を作ってみたい!」という方にこのお話が届きますように😊

実写動画の利点

ズバリ「自然をそのまま伝えることができる」事です。

私は1年前から行動経済学のYouTube動画を作っています。行動経済学のナッジ理論のお話を3分以内で1つ伝えるものです。

コンセプトは視聴者の方に
「教壇上からではなく、青森の雄大な自然の中で津軽弁の行動経済学トークで癒しの時間を経験してもらう」です。青森の雄大な自然に「癒される〜」と言ってくださる方が多いのが嬉しかったです。

アニメーション動画の利点3つ


❶具体例を表現しやすい。
➡️実写でやろうとすると、撮影にすごく時間がかかってしまうんですね。場所も登場人物も小物も、セット全体を変えなければなりません。
また、例え作ったとしても「メッセージが伝わる」とは限りません。

❷主人公や登場人物を抽象化できる。
➡️視聴者にとってなじみのない主人公や登場人物の場合、本題ストーリーに至る前に停止される可能性があります。例えば私の動画の場合、「竹林正樹」「竹林紅」を知っている人たちであれば見てくれますが、私たちを知らない人からすると「これ誰?」となり、その時点で動画をストップしてしまいます。アニメでは自分たちのアバターに「まさきくん」「Dr.紅」と名づけ、一気に私たちの存在を抽象化できます。

❸私自身が視聴者と対話できる。
➡️実写動画の場合、私自身が動画の撮影・編集をしていたので自分が登場することができませんでした。アニメだとその問題が一気に解決できます。

3分アニメはTikTokで大人気!

そしてアニメを作る時も3分以内がお勧めです。なぜなら、3分以内だとTikTokにも投稿できるからです。私のようにアカウント作成して1週間足らずだとフォロワーは10人もいません。しかし、アニメーション動画であれば広告を使うことによって、6000人にまで届けてくれます。

2つの動画に対して報告を行いましたが、今のところ以下の動画は
800イイね/4000視聴回数 です。実写動画をTwitter広告で提供したことがありましたが、その時は視聴回数は増えたもののイイねは全く得られませんでした。

実写動画をTikTokで広告したことはないですが、アニメーションとTikTokの親和性はかなり良さそうです。

いろんな人に動画を見て欲しいときには、TwitterやInstagram Facebook以外にTikTokを使ってみてください。

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アニメ動画Vyondをぜひお試しください

「2分動画にどれくらいの制作時間がかかるのか?」

答えは

10時間… これを5時間にする準備を今週末にしています。

ぜひ、やってみてください。

みなさんが、ご自身の考えを表現できるいろんな方法に出会えますように。



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