![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/17018792/rectangle_large_type_2_f8c11399636b57a074e84aa6b87e07d0.jpeg?width=1200)
大崎あたり(ほぼひとりごと(12月19日(木))
(写真は、大崎駅へ向かう線を通る、ヨコハマネイビーブルーの相鉄車両です。よくわからない写真ですが、大崎の高層ビルと雑草が写っています)
大崎のオフィスビルから、品川区役所、大井町駅方面に歩いている途中、西大井の先から大崎駅に向かう線を、高層オフィスと雑草を背景に、ヨコハマネイビーブルーの相鉄車両が走ってきました。
大崎駅近辺は、明電舎などの工場や、自動車教習所、国鉄時代からの大井工場がある、山手線の中でも、賑やかではない駅でしたが、ここのところ、再開発が進んでいます。
山手線の内側に高層ビルが建ち、埼京線が東京臨海高速鉄道に乗り入れ、新木場方面につながり、貨物線を湘南新宿ラインが走るようになったころから、大きく変わりました。
大きな工場の跡地などがあったおかげで、山手線駅前としては、大きな規模の再開発が行われ、乗降客も増え、朝晩には混雑する駅になり、エキナカに店も出来ています。
それでも、西大井へ向かう貨物線の線路の横には、雑草が生え、のどかだった時代を思わせるような光景があります。線路に沿った道を歩いていると、のんびりした気分になります。
この道を歩いて、品川区役所の前を通って、左に曲がると大井町駅前の道になります。東京臨海高速鉄道は、大崎駅の次が大井町駅ですが、この間、歩いても大したことはありません。
変わる東京、いろいろな場所に、新しい光景が出現します。もう少しマシに撮りたかったのですが、高層ビルと雑草を背景にJR線を走る相鉄車両、よくわからない写真になりました。