明治神宮の緑があざやかになっています（ほぼひとりごと（４月８日（月））
（写真は、北参道口に向けて撮ったものです。遠くに北参道の鳥居が見えます）
毎月一回の明治神宮参拝。このところ、日が良いのか、行くたびに結婚式を見ることができます。強風の中、先週の金曜日も、神殿に参内する結婚式の行列を見物しました。
花嫁さんの、角隠しが風で飛びそうになるというアクシデントがありましたが、境内を歩く行列は、外国人の参詣客に大人気です。境内の外では、記念写真を撮っていました。
参詣客は、外国人の方が多くなっています。都会の中にある杜の中を歩けるのと、神殿や鳥居などの宗教施設が珍しいのか、いつの間にか、そんな感じになっています。
休日に比べ、参詣している人の数は少なかったですが、緑の杜の中を歩ける明治神宮。歩いている人たちの表情も明るく、気持ちよさそうです。入学式帰りも目につきました。
鳥居のところでは、最敬礼し、正しい様式で参拝をしている若い人も結構いて、あれっと思います。こちらは、明治神宮の杜の中ウォーキングから始まったこちらとは違います。
表参道、北参道、西参道という三つの鳥居から入り、広い参道を歩くのがメインルート。少し細い道に入ると、ウォーキング最適の杜の中の道。都会とは思えません。
もう少し経つと、西参道口に近い芝生の奥で、田植えが行われたり、明治神宮御苑の菖蒲田に花菖蒲が満開になります。四季折々、明治神宮は自然公園として楽しめます。