見出し画像

都営新宿線神保町駅のスタバ(ほぼひとりごと(2020年11月24日(火)))

(写真は、都営新宿線神保町駅にあるスタバ店内から、小川町方面のホームを撮ったものです)

#スタバ #都営新宿線神保町 #エキナカ


エキナカのスタバは普通に見られるようになりましたが、地味な神保町駅のエキナカ、都営新宿線本八幡方面ホームに、スタバが出来たのにはやや驚きました。落ち着いた時間を過ごせる店です。


スタバで驚いたのは、10年以上前の中国、北京の名所、紫禁城の中にあり、賑わっていました。さすがに異論もあったのか、次に行った時には、地元資本の洋風カフェに衣替えをしてしまっていました。


スタバは高いというイメージがありましたが、最近はどのチェーンもそこそこの値段を取るようになり、普通のブレンド(ドリップコーヒー)であれば、どこもそんなに変わらないようになってしまいました。


二杯目100円とかの割引も、スタバだけではなく、他社もやっています。以前は、スタバが先頭を切って全面禁煙になりましたが、今は喫煙可能な狭いスペースが残っていれば御の字になってしまいました。


スタバだけの特徴は、バナナがあることです。一本100円と少しですから、コンビニの一本売りバナナと同じで、そんな高いというわけではありません。何回か食べましたが、美味しいバナナでした。


100円コーヒーが売り物だったドトールがチェーン店のカフェという業態を開拓し、スタバがアメリカのシアトルから進出し、あちこちに出店することで、伝統的喫茶店の減少が加速してしまいました。


神保町駅のスタバは、新宿線から三田線への乗り換え客を中心に、この駅で降りる人、この駅から乗る人が交錯する、人の通り道に面してカウンターがあります。通りがかったら、お寄りください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?