長野まで、クルマを運転しました(ほぼひとりごと(11月3日(土))
(写真は、横川サービスエリアからの写真です。紅葉がきれいでした。)
今晩、長野市で知り合いと会食をするので、11月3日の祝日ですが、クルマを運転して来ました。結構早めに出たつもりですが、途中、事故もあり、大渋滞に巻き込まれ、休憩時間を入れると250キロほどを6時間かけたことになります。単純に割ると平均時速40キロ以下になりました。
普段でも、2週間か3週間に一度くらいしか運転しません。それも、自宅から羽田空港までがほとんど。前回、このくらいのドライブをしたのはいつか、忘れるくらい昔のことです。久しぶりに運転すると、動体視力が慣れない分、往きの方がつかれるような気がします。
もっとも、今日のような渋滞だと、動きがゆっくりな分、徐々に慣れるのか、目の疲れはさほどではありませんでした。60才も中盤になり、運転免許変更も視野に入っていますが、安全運転に心がけ、逆走や暴走しないようにし、もう少しクルマを運転できるようにしたいと思っています。
四国に勤務しているころ、よく話題になる伊方原発のある佐田岬半島は、尾根伝いの道から、両側の海が見える気持ちの良いドライブコースです。そこを心地よく、品川ナンバーの愛車で走っていたら、ものの見事にスピード違反取り締まりのお世話になりました。これが一回目の違反です。
免許取り立てのころ、狭い道などで、こすったことが何回かあるほかは、スピード違反が佐田岬半島を入れて都合3回(一回はニューヨーク近郊)、軽微な違反(ニューヨーク近郊の、有名なウッドストックで検査シール貼り忘れを指摘)だけです。違反ゼロではありませんが。
秋のこの時期、紅葉があざやかでした。トンネルばかりの新幹線では味わえません。これは、ニューヨークからクルマで4時間ほどの、マサチューセッツ州ストックブリッジというところにある、ノーマンロックウエル(画家)美術館に行く途中の紅葉も格別でした。日本とは少しテイストが違います。
いつもクルマに乗らないのに、以前から、双方がクルマで来られる時、東京と関西の間で食事しようと約束をしたことで、実現したものです。もっとも、お互いに、用事などがあって、ついでに会うのではなく、会食そのものが目的になってしまいましたが、豊かでゆったりした気分に浸れます。
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