エアコンを交換しました(ほぼひとりごと(4月18日(木))
(写真は、16年間使った交換前のエアコン。ルーバーをガムテープで補修してあります。ご苦労様でした)
今の自宅に引っ越してから16年。新築のアパートだったので、いろいろな設備が揃って寿命を迎えそうになっています。すでに、ガス給湯器とトイレは数年前に交換しました。
生まれたころ、60有余年前だったら、電気は電灯とあと少しだけだったのが、今は電気なしには夜も日も明けません。去年の北海道大停電でもあらためてわかりました。
このアパートの部屋は、一時、売り出し会社のモデルルーム兼現地事務所として使っていたので、エアコンはそのころに設置された、スタンダード型のシンプルな普及モデルです。
16年間、ルーバーが折れるというアクシデントはありましたが、外部に掃除を頼んだこともあり、今でも、問題なく働き、緊急を要するわけではありませんが、だいぶくたびれてはいました。
このあと、他の部屋のエアコンや、洗濯機、ガスコンロなど、次から次へと寿命が近づいているので、一遍に交換するのではなく、まずは、一番使っているエアコンを交換することにしました。
パンフレットなどを見ると、省エネ性能が上がり、電気代が節約できたり、地球にやさしい機能になっていると書いてあります。少しばかり期待しています。コンパクトなモデルにしました。
仕方ない交換ではありますが、少しワクワクします。廃棄されるエアコンにお礼を言って、今日の午前中に工事をしてもらいました。新しいエアコンの使い勝手の検証はこれからです。