明治神宮内苑の花菖蒲は盛りでした(ほぼひとりごと(6月18日(火))
(写真は、月曜日に撮った、明治神宮内苑の花菖蒲です。)
数年前、清正の井戸がパワースポットということで話題になり、明治神宮内苑に長い行列が出来、整理券が発行されるなど、大騒ぎになりましたが、今は、沈静化しました。
この間も、年号が変わった時に、新しい年号の御朱印をもらう行列が出来、御朱印そのものも、ネットで高い値段で転売されたようで、明治神宮の行列は初詣だけではありません。
5月から6月にかけ、明治神宮内苑の花菖蒲が満開になります。昨日、2つある入り口のうち、北出口の前を通ったら、空いていたので、500円払って、内苑に入りました。
今まで、何回か来ていましたが、時期が良かったのか、花菖蒲がほぼ満開状態で、華やかな情景を目にすることができました。そろそろ、盛りから終わりかけという感じでした。
内苑の中は、平日だったので、混みあってはいません。ゆっくりと鑑賞できました。もう一つの入り口、表参道に近い北出口には、短いですが、行列が出来ていました。
あざやかな緑を背景に、花菖蒲だけでなく、木陰の紫陽花や、池の中に咲いている蓮の花も盛りを迎えています。たまには、こんなところでゆったりできる贅沢を味わいました。
今は、毎日行く、決まったオフィスがない代わりに、用事の間に自由時間があります。なかなか、まとまった時間にはなりませんが、大切に使っていきたいと思っています。
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