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銀座東急プラザ(ほぼひとりごと(2020年7月22日(水)))

(写真は、銀座東急プラザの入り口。Lの文字が消えそうになっています)

#旭屋書店 #銀座東急プラザ #割れ窓理論


以前、銀座での待ち合わせは、東芝のオフィスと阪急百貨店がキーテナントだった数寄屋橋東芝ビルの一階、旭屋書店をよく利用しました。本を眺めていると、相手が遅れても、さほど気になりません。


数寄屋橋交差点の角、外堀通りの向こう側はソニービルという好立地でしたので、東芝から東急不動産がにオーナーが変わり、2012年に東芝ビルはクローズになって、建て替えられました。


2016年にオープンしたのが、銀座東急プラザ。松坂屋あとの銀座シックス同様、インバウンドをターゲットにして、免税店が入居し、ユニークなショップが並んでいます。書店は戻りませんでした。


オープン以来、すでに4年以上経過していますが、この間、初めて6階まで上がり、中をぶらぶらしました。今の時期なので、お客さんが少なく、余裕のあるお店には、閑古鳥がしっかり住んでいました。


地下の食品関係や、カフェなどもふくめ、一工夫した感じのお店が並んでいます。渋谷のスクランブルスクエアなどとも同じ感じのレイアウトやディスプレイです。正直、落ち着かない感じがしました。


人が少ないので、余計にそんな感じになったのだとは思いますが、年齢のせいがあるのだと思います。昔のデパートやショッピングビルみたいなディスプレイの方がしっくりと来る感じがしました。


そんなビルの入り口のPLAZAの文字のうち、Lがかすれていました。LEDだと思うので、4年で劣化するとは考えにくいですが、割れ窓理論ではありませんが、放置したままになっているのは心配になりました。

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