中央線各駅停車東京行(ほぼひとりごと(3月7日(土))
(写真は、早朝の代々木駅に進入する、3月14日からは見られなくなる、赤い電車の東京行各駅停車です)
#中央線各駅停車東京行 #赤い電車 #3月14日ダイヤ改正
昨日は、少しゆっくりして、3月14日のダイヤ改正でなくなる予定になっている、昼間は快速電車として走っている赤い電車の東京行中央線各駅停車に乗り、6時半発のぞみ5号に乗りました。
50年近く前、お茶の水の予備校の夜間講習に通っていたころ、中央線快速電車は20時前後でおしまいになり、そのあとは、すべて東京駅発の各駅停車でした。間に合えば、ラッキーだと思いました。
赤い快速電車が走っていない時間帯の千葉方面の黄色い電車はすべてお茶の水で折り返し運転でした。3月14日からは、すべて、中央・総武各駅停車が直通することになります。
数年後、中央線快速電車にグリーン車が2両連結され、10両編成が12両編成になると発表されています。代々木駅など、各駅停車しか停まらない駅のホームを延長する計画がありません。
どうでも良いことですが、ダイヤ改正まであと1週間になった昨日、代々木駅から、各駅停車東京行の赤い電車に乗りました。すべての駅に停まり、お茶の水駅で東京方面の線路に転線して、東京駅に向かいます。
この電車に乗るのは、早朝に東京駅を出発する新幹線に乗る時だけですが、乗り換えなしで行けるのは、ささやかに便利でした。昨日は、寂しいなという気持ちを感じながら、東京駅に到着しました。
早朝深夜だけしか運転していない、中央線各駅停車東京行がなくなったら、今度、早朝の新幹線に乗る時は、代々木駅から品川駅経由にするかなと思いながら、東京駅からのぞみ5号に乗りました。