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8月のツバメ(ほぼひとりごと(8月4日(日))

(写真は、代々木駅に向かう道路沿いにある建物にあるツバメの巣です。子供がエサを待っていました)

#ツバメの巣 #巣立ちの季節 #ツバメとのたたかい


いつもなら、8月にはすでに飛び立っているツバメがまだ、飛び回っています。空き家になったと思っていた建物にある巣で、かわいい子ツバメが親からのエサを待っていました。


写真を撮ろうとして、じっと眺めていると、時に親ツバメが警戒して、威嚇的に飛んでくることがありますが、昨日は少し遠くまで、エサ取りに出かけているのか、ゆっくり見ることができました。


この建物は、新刊本や雑誌の配送所です。ツバメの糞で汚れないかと心配ですが、うまい具合に共生しているのか、毎年、ツバメが巣に戻ってきたり、新しい巣が出来ています。


駐車場に出来た巣の下にあるクルマが自衛のため、ボディカバーや、ビニールを屋根に敷いているところもありますが、撤去された巣の跡や、カラスの襲撃もあり、ツバメも大変です。


初夏から続くツバメの巣作り、子育てを観察する楽しみが今年はいつもより長く続いています。梅雨が長く、気温が低かったからかなとも思いますが、本当のところはどうなのでしょうか。


遠いところから飛んでくるツバメが、どうやって、去年の巣を見つけるのか、興味があります。人が用意して作った巣よりは、自分たちで作る巣の方を優先しているみたいです。


日記をつけているわけではないので、去年はどうだったか自信はありませんが、8月のツバメは初めてだと思います。無事に子育てして旅立ち、来年も来てほしいと願っています。

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