銀座天賞堂新装オープン(ほぼひとりごと(4月15日(水))
(写真は、建設中の銀座天賞堂の前に貼ってあった、改装と仮店舗のお知らせ。開店は来年秋以降の予定でした)
去年まであった銀座天賞堂は、1階と地階が、高級時計と宝飾品。2階と3階が鉄道模型(クルマや飛行機の模型もあります)と鉄道関係書籍、4階が持ち寄った中古鉄道模型の売り場がありました。
2階以上へは、来店客用のエレベーターはなく、狭くて急な階段を上がらなければなりません。元気な時には、何の問題もありませんでしたが、その日の体調によっては、息を切らしながら上ったことがあります。
どうして、高級時計や宝飾品と、鉄道関係の商品が同居しているのか知りません。当然のことながら、客層も全く違っていました。鉄道雑誌が版元から直送で、書店より早くに販売されるので、よく買いに行きました。
改装中、鉄道模型と、高級時計と宝飾品は、銀座にある仮店舗で営業しています。残念ながら、鉄道関係書籍を扱う店はありません。閉店前に聞いたら、新装後に、扱うかどうかも未定だそうでした。
鉄道関係書籍は、神保町の書泉グランデ6階も、版元直送で早めに来るので、そこで買えば良いのですが、銀座の天賞堂で買えるというのは、少しばかり、豊かな気持ちになりました。
新装オープン日は未定みたいですが、横に貼ってあった、建物の建築関係の看板には、2021年秋完成となっていたので、うまくいけば、来年秋には、オープンするのかも知れません。
新店舗にはエレベーターも出来ると思うので、床面積が大幅に増えそうにはなく、場所を取る鉄道関係書籍を扱うのは難しいかも知れません。今は、期待しながら、天賞堂新装オープンの日を待つことにします。
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