ぎっくり腰の前には(ほぼひとりごと(5月25日(土))
(写真は、シンガポールで転倒をする前に食事をしたプラナカン料理の店(右側の建物)です)
最初、足のだるさなどがあったので、血管系かなと心配しましたが、今までの経験から、痛みが整形外科系だったことで、ぎっくり腰という判断で間違っていなかったようです。
昔から、何回か、整形外科系の症状を経験したことがあります。中学生の時、運動で膝をねんざしたり、オフィスの廊下ですべったり、いろいろなことがありました。
整形外科系と思って診断をしてもらったあと、内科の先生に見てもらったら、尿管結石だとわかったということもありました。内科系と整形外科系の痛みの違いを知った経験でした。
筋違い系のぎっくり腰になって、下を向くことが困難になり、普通に出来ていたことが出来なくなったことがあったり、昔の後遺症か老化が原因かなと思うような膝痛もありました。
シンガポールの写真は雨上がりのマンホールの上で、履いていたゴム底のサンダルがすべり、体の前から転倒し、あばら骨と右腕を結構強く打つ寸前に撮ったものです。
シンガポールらしい、プラナカン料理をゆっくり食べたあと、翌日帰京するので、ホッとしたときでした。油断は禁物です。この時は、起き上がるのも大変なことになりました。
今回もそうですが、幸い、時間が経つと、痛みが遠のきます。そのうち、いつの間にか痛みを忘れてしまいます。今回もそうかなと期待していますが、油断は禁物、良い勉強です。
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