新丸ビル前も色づいています（ほぼひとりごと（１２月７日（土））
（写真は、東京駅前から、新丸ビル方向を撮ったものです）
東京駅や、東西線竹橋駅から、紅葉真っ盛りの、皇居乾通り一般公開に向かう人がたくさんいます。今年は天皇即位行事で使われた大嘗宮見学も出来るので、余計に増えているようです。
年始の一般参賀だけでなく、天皇即位関係の行事が行われたので、、日本人と天皇制の関係の深さを実感します。それにしても、こんなおおぜいの人が集まっているのには、驚きました。
今週月曜日は、雨が降り、水墨画のようでしたが、火曜日は朝から、上天気になり、絶好の見学日和になりました。こんな日は出かけなくてはと関西弁で話をしている人たちが後ろを歩いていました。
平日なので、年令層は、すでにリタイアした団塊の世代のみなさんが中心です。自分も同世代になりますが、別の目的地があったので、距離を置いて、外側から見ることになりました。
皇居まで行かなくても、新丸ビルの前の木々も色づき、青空に映えていました。木枯らしが吹くと一気に葉っぱがなくなってしまいそうですが、火曜日のようにあたたかいとまだ、大丈夫みたいです。
丸ノ内のオフィス街の前に、皇居の緑が控えている光景はなかなかのものがあります。山手線の内側に、皇居や赤坂御苑、東宮御所、神宮外苑など、東京には、緑がたくさんあります。
今週火曜日の１０時前、通勤ラッシュが終わった、東京駅を降りて、いつもと違う光景を見たような気がしました。おかげ様で、風邪もほぼ抜けそうなので、散歩再開しました。何が見られるか、楽しみです。