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中野駅の話(ほぼひとりごと(11月29日(金))

(写真は、中野駅に停車中の東西線直通電車。次の駅は落合です)

#次の三鷹行 #ホームの有効活用 #直通電車


中野駅止まりの中央緩行線(秋葉原までは総武線)の電車の中で、外国人とおぼしき人が、この電車は吉祥寺に行きますかとそばの人に聞いていました。行かないと言われると、すぐに下車しました。


さて、その後、どう行動したかを考えると、簡単なことではありません。中央快速線下り方面が発車する6番線から、吉祥寺に停まらない特別快速に乗らない限り、大丈夫ということにはなります。


中野駅から吉祥寺に行くには、平日だと、中野から先、中央線快速電車はすべて各駅停車になるので、6番線の中央線快速、3番線の東西線から来た三鷹行、1番線の中央緩行線から来た三鷹行になります。


それぞれ、別のホームから出るので、一番早く着くのはどれか、迷います。中央線快速電車が無難ですが、混んでいることが多く、1番線、3番線はよく見て行動しないと、乗り遅れます。


土休日になると、快速が高円寺、阿佐ヶ谷、西荻窪を通過するので、中央緩行線の三鷹行が、東西線からの直通もふくめて、増えることになりますので、平日より本数が多いということになります。


新宿方面は、2番線から出る中央緩行線始発、5番線から出る三鷹発の中央緩行線、8番線から出る中央快速線になります。中野から先は快速も、特別快速も停車駅は同じなので、下りより、わかりやすいです。


ラッシュの上りは、8番線と7番線を交互に使い、乗り降りの時間を調整し、遅延を防止しています。次の新宿駅でも同じようにします。いつも遅れるイメージがありますが、中央快速線は意外に遅くなりません。

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