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どうでも良いことですが(ほぼひとりごと2月23日(日))


(写真は、秋葉原駅に停車中の山手線10号車です。屋根と雨どいに注目してください。となりの11号車と微妙に違っています)

#山手線10号車  #車両の引っ越し #山手線ルーレット


山手線の車両が、すべて新しい235系になりました。最初の一本が走り始めた時、不具合が続出し、順調に動くまで時間がかかりましたが、今は何の問題もなく、活躍しています。


その前に走っていた11両編成は、10両編成の中央・総武各駅停車に引っ越しましたが、10号車だけは、新しい編成に引っ越して、引き続き、山手線の10号車として走っています。


どうでも良いことですが、10号車だけ、雨どい周辺の形が、他の車両と違っているため、屋根がデコボコしてしまいます。同じデザインの車両が並んでいる中、結構目立ちます。


以前、山手線には、ラッシュ対策に、ドアが二か所多い、6ドア車が2両つながっていました。ホームドア設置のため、その2両が外されたあとにあたらしく作られたうちの1両が10号車です。


10号車は、11号車寄りのデザインが他の車両と違います。品川田端間を10両編成で走る京浜東北線の先頭車、運転台のある10号車にあわせているため。これもホームドア対策だそうです。


車内も違います。シートの端にあるボードが曇りガラスのようになっていることと、ドアの間のデジタルサイネージがありません。この2つはすぐ、気づきました。他にもあるかも知れません。


事情があって、2両だけ、他の車両と同じデザインの10号車は新製されたそうです。10分の1以下の確率で、新製の10号車に巡り合います。どうでも良いことですが、山手線ルーレットです。


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