ついに来ました(ほぼひとりごと(2021年5月5日(水)))
(写真は、渋谷区からコロナウィルスワクチン接種券を送って来た封筒の裏です)
いつ来るのかなと思っていましたが、5月10日から予約受付、5月15日から接種という、高齢者のコロナワクチンウィルス接種券が到着したのは、ゴールデンウィークの初日の4月29日、昭和の日の前日でした。
なんとかの冷や水で、自分では高齢者という意識はありませんが、来たら、接種しようとは思っていました。毎日の自衛同様、ゼロリスクは無理でも、少しでもリスクを減らしておいた方が良いと思っています。
運悪く、めぐりあわせで、小さなリスク確率が自分に降りかかることも考えないわけではありません。そんな気持ちもあったので、インフルエンザの予防注射を久しぶりに受ける気になったのは去年です。
交通事故や、自然災害に遭う確率を考えると、外に出られなくなるのと同じで、統計学上の遭遇確率、自衛できる範囲と、もっと大きいリスクを比較すると、接種しておいた方が良いかなと思っています。
励行してはいなかった石鹸を使ったていねいな手洗い、うがいをし、定期的な散歩や十分な睡眠を取るなど、自衛を心がけたおかげで、毎年、何回かは引いた風邪に、去年はかからないで済みました。
接種のスケジュールなどは、自治体によって異なっているようで、すでに接種券が到着したところも、まだ到着していないところもあるようです。予約を取るのも大変という話も聞きますので、これからです。
いつもなら、来ても放っておく、ダイレクトメールですが、さすがに今回はすぐに開封して、熟読し、QRコードから、ダウンロードしました。接種に向け、体調を整えるように準備をしておきたいと思っています。