空港に行く機会は減りました(ほぼひとりごと(2月7日(木))
(写真は、JALのボーイング777、羽田空港です)
20年ほど前、出張に行った際に入会したJALマイレージバンク。ニューヨーク往復で稼いで、生涯(実搭乗)マイルが150万マイルに近づいています。なんとか、達成できそうです。
2003年に帰国したあと、しばらくは、飛行機に乗る機会が減り、足踏みしましたが、リタイアするまでの5年間、全国の自治体出張などで、マイレージが増えました。
今年になってから、羽田空港に行ったのは1回だけです。ここのところ、続いていた年間10万ポイントで上級会員という記録も、去年は達成できず、おしまいになりました。
今でも、あの重たい飛行機が空を飛ぶというのが、信じられません。昔、中東で無事離陸した時、おおぜい乗っていたアメリカの兵士が喝采を上げた気持ち、わかります。
特に、着陸前、タイヤが滑走路に着く寸前は緊張します。ガタンと衝撃があって、ブレーキがかかり始めると、ホッとします。無事生還できたという安心感たっぷりです。
一度、タッチアンドゴーで着陸寸前に、急上昇したことがあります。滑走路に飛行機がいたのでという説明を受けて、ぞっとし、その日は宴会をキャンセルし、早く帰宅しました。
それでも、空港や飛行機が好きです。ニューヨーク往復も、空港まで着けば、あとは一気に目的地。ワクワクします。今度はどこに行こうかなと目論んでいます。元気が一番です。